馬酔木の盆栽が見ごろに
スズランのような可愛らしい花を咲かせる【馬酔木】 馬酔木って？・・・ なんて読むのかしら？・・・ と思った方。 「馬酔木って知ってる」・・・と思った方。 【馬酔木】と書いて【アセビ】と読みます。 アセビを食べた馬が中毒になってしびれて酔ったようになることから名付けられたそうですね。 このアセビの木を盆栽にして育てています。 この馬酔木に出会ったのは３月の初めでした。...
View Articleこぼれ種育ちのクリスマスローズ
こぼれ種から育つ【クリスマスローズ】はどんな顔立ちなのか咲くまでわかりませんよね。 「そろそろ咲いたかなぁ・・・」と見に行くのが庭仕事の合間の楽しさです。 一昨年あたりからこぼれ種育ちのクリスマスローズが開花するようになりました。 発芽してから花が咲くまでに3～4年はかかるといわれるのですが、今シーズンも「はじめまして」の顔を見せてくれました。...
View Article植えっぱなしＯｋの球根植物 バイモユリ
植えっぱなしで育てている球根植物は、【クロッカス】【ヒヤシンス】の他にもいろいろあります。 今日は【バイモユリ】(貝母百合）をご紹介しますね。 【バイモユリ】を初めて育てたのはこの場所です。 南側に石壁があるので、陽があたるのは晴れた日の夕方近くからなのですが、それでも植えっぱなしで毎年３月の終わりから４月にかけて花を咲かせてくれます。...
View Article手入れで元気さが違う！
毎年、５月になると大輪の花を咲かせてくれる【シャクヤク】たち。 シャクヤクの新しい芽を見かけて「そうだ！元気になるようにしないと」・・・と思いついたのが３月２０日でした。 株の周りの土を掘り柔らかくして 牛ふん堆肥を混ぜた土を足しました。 ちょっと弱弱しかった新しい葉が今ではこのように！...
View Article4月6日はブログ記念日
≪キヨミのガーデニングブログ≫を始めたのは・・・・ ２００６年４月６日でした。 今日は４月６日。わたしにとってのブログ記念日なのです！ ブログを初めてから11年経ち、今日から12年目。 すご～い！ もうこんなに経ったなんて。自分でも信じられません。 始めた頃は画像のアップが一仕事・・・ しかもやっとアップしても、家族からは「画像がボケてるね・・・」とダメ出しは出るし・・・...
View Articleステップストーンで実用とメリハリ
奥行の有る花壇の手入れは手を伸ばしても届きませんね。 雨が降った後などは花壇もぐちゃぐちゃになるし・・・ 手が届かないとついつい手入れもおっくうに・・・ そこで、このように【ステップストーン】を敷いてみました。 使ったのはこの２種類のステップストーン（敷石）です。 ホームセンターで購入したお手頃価格のものなんですよ～ 色が明るいので花壇のアクセントにもなるかも？・・・とこの色の石を選びました。...
View Article変わり咲きシクラメン 冬桜
風車のような花が下向きに咲く珍しいシクラメンに出会ったのは昨年の１２月でした。 シクラメンの鉢植えが並んでいる中に今まで見た事がないシクラメンが一鉢だけ有るのを見～つけ！ ラベルも無かったので家に帰ってから調べると シクラメン‘冬桜’ でした。 白いプラスチックの鉢植えなので鉢の中に入れておめかししました。 シクラメン育ては苦手で、何年も育てていなのにお迎えして大丈夫かどうか不安がいっぱいでした。...
View Articleビオラとシレネの寄せ植え
昨年の９月にタネから育てたビオラとシレネ寄せ植えが元気いっぱいに育っています。 鉢からはみ出してコロン、コロンと咲く姿が可愛いシレネ‘ユニフローラ’と 花色のグラデーションが綺麗なビオラが元気に咲きました～！ 紙コップにタネをまいたのは２０１６年９月初めでした。 このビオラとシレネを寄せ植えにしよう！ 思い立ったのは１１月でした。鉢はこれに決定。...
View Article花も野菜も楽しむ庭づくり
白いスイートピーが咲いていますよ～！ と書いても信じてもらえそうなほどスイートピーと花が似ている【キヌサヤ】（絹サヤ）の花が満開です。 タネから育てたキヌサヤの苗をこの場所に植えたのは、昨年の１０月の終わり頃でした。 真冬の寒さを乗り切れるのかと思うほどの弱そうな苗だったのですが、雪が降っても防寒無しで頑張り今ではこのように大きく育っているんです。...
View Article冬花壇から春花壇に簡単リメイク
冬の間、花壇を華やかにしてくれたクリスマスローズたち。 そのクリスマスローズを引き立てるために植えたサクラソウ‘ウインティー’と ハナカンザシの苗なのですが・・・ クリスマスローズも終盤になり葉も大きくなって隠れてしまうので、株を抜いて引越しをすることに。 引っ越し先は同じ花壇の手前の空いたスペースなんですよ～ まずはサクラソウ‘ウインティー’から移植しました。...
View Articleイメージ以上のチューリップ花壇
昨年の１２月の終わり頃に球根を植えたチューリップたち。 植える時期が遅かったので芽が出るかなぁ・・・ と不安ながら春を待ったのですが、イメージ以上に咲いてくれました！！ 手前の花びらに白い縁取りがあるのがチューリップ‘ラマンチャ’ 奥で一足遅れて咲くのがチューリップ‘ジュディーレスター’の２種類が咲きました。 ２月２３日にはまだ冬枯れの寂しい花壇でした。...
View Article多年草・宿根草の春花壇が華やかに
大好きな≪多年草・宿根草≫をメインに育てているこの場所の花壇が、今一番わくわくします。 来シーズンはこの場所でこんな姿が見たい！ そんな思いが実現しています。 濃いブルーのプルモナリア‘ブルーエンサイン’とカレンジュラ‘コーヒークリーム’の共演です。 はっとする色合いで朝一番に見ると眠気も吹き飛びますね（笑）...
View Articleイースター多肉にリメイク
今年は４月１６日は≪イースター≫ですね。 イースターにちなんで≪イースター多肉≫を作ってみました。 作ったといっても家に有るものでリメイクなんですよ～！ イースターに飾る定番の卵は冷蔵庫に有ったものを。 うずらの殻を洗って乾かしてから・・・ざらっとした仕上がりになるスプレーペイントをしてみました。 植える器は何にしようかなぁ・・・と。...
View Articleど根性アルペンブルー
ブルーの星型の小花を沢山咲かせる多年草のカンパニュラ‘アルペンブルー’ 植えっぱなしで育てているのですが、株分けしたりこぼれ種から育って年々増えています。 昨年（２０１６年）の５月にはこのように咲きました。 タネが遠く離れた場所から運ばれて思わぬところでど根性に育っているカンパニュラ‘アルペンブルー’ このアルペンブルーが昨年より見違えるほど大きく育っています！...
View Articleラティスフェンスの塗り替え
週末は庭しごとがいっぱい待ってます。 その前に庭を見回るといろいろな発見が！ 日陰でハンギング育てをしているタネから育てのパンジーに うっすらとしたブルーの模様がなんともキレイ！ タネ採りまで何としてもこぎつけたいなぁ 2月12日にダブルオステオスペルマムと一緒に植えた時はシルバーリーフだけの姿だったエレモフィラが・・・ 淡い紫色の花を咲かせているでは！...
View Article富士桜でお花見と手作り陶芸の器
庭に植えてある【富士桜】が満開になりました。 ソメイヨシノの花が散る頃に、一足遅れて満開になります。 週末の真夏の暑さで一気に開花しました。もう少しゆっくりでよかったのに・・・ 【富士桜】は富士五湖周辺に自生している桜です。初めて見たときに一目ぼれでした。 咲き始めはこのようにうつむいて咲き・・・ 開花するに連れて上を向いてシャキ～ンとなるんです。...
View Articleステキ色のクリスマスローズを
庭の【クリスマスロー】は今シーズンは終盤になったのですが、３月の頃とはまた違うシックな色になりました。 退色した今の色合いも大好き！！ タネが出来ているのはタネを採るのでそのままに・・・ タネが無い咲き終わったクリスマスローズの茎を選んで カットしていきます お天気が続いて風も強かった日が続いた時にカットしたので、半分ドライ状態なんですよ～...
View Article今日はチューリップ特集！
昨年の12月に植えた【チューリップ】の球根が無事に花を咲かせて今が一番の見ごろになりました。 朝庭に出ると、チューリップたちが眠気をさましてくれます。 先日ご紹介した時はまだ咲き揃っていなかったのが・・・ 二種類のチューリップが咲き揃いました～！ この組み合わせはお互いを引き立ててくれていると思います。 そして、オルレアとコラボしたらいいなぁ・・・と植えたオレンジ色の花のチューリップも咲きました。...
View Articleアジュガの小道をサイゲン
何年か前は上の画像のようにピンクとブルーの【アジュガ】が咲いた小道なのですが、いつの間にか少しずつ消えてしまって・・・ この画像がいつまでも頭に残っていていつかは再現したいと思っていました。 思い立ったら実行するのは早い（笑） と言っても仕事をしながらの庭作業なので、週末や祭日の時間が有るときに少しずつ小道の改造をしてきました。 花壇を広げて手持ちの乱石を張ってリメイクしてみようとする計画です。...
View Article見て！見て！ビオラとパンジー
「ねえ、見て～ こんなに素敵なパンジーが咲いたのよ～！」 いつもながら夫に言ってみたものの 「う～ん・・・わからない」という返事。 「なんでわからないの～？」 と内心ブツブツ（笑） タネから育てたパンジーがこんな顔で咲きました。 クルンとした花びらとツートンカラーでの塗り分けが咲いた時はビックリでした。 親にこの顔は無いのに・・・...
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