ブルーの星型の小花を沢山咲かせる多年草のカンパニュラ‘アルペンブルー’ 植えっぱなしで育てているのですが、株分けしたりこぼれ種から育って年々増えています。 昨年(2016年)の5月にはこのように咲きました。 タネが遠く離れた場所から運ばれて思わぬところでど根性に育っているカンパニュラ‘アルペンブルー’ このアルペンブルーが昨年より見違えるほど大きく育っています! その場所は・・・と言うと時々登場するパンジー‘ミュシャ’の鉢植えの右横なんですよ~ 他の場所は咲くのまだこれからなのですが、ここは建物の南側の陽だまりで冬も北風をしのげるのでつぼみも付きました~!! 土が無い場所でもたくましく育っています。 同じ場所で昨年はどのくらいだったのか調べると画像が見つかりました。 一年前の姿とは大違いですよね。 そして昨年気が付いたもっともっとど根性なカンパニュラ‘アルペンブルー’は・・・・こんな場所にも!! 石積み花壇の石と石の間で育っている姿を見た時はもうびっくり! この場所にタネなんてまかないのでどうやってタネが入り込んだのかも不思議。 昨年はこの場所で育ったことが嬉しくて、嬉しくて。 ところがです。そういえばあのど根性アルペンブルーはどうなったか見て見ると・・・ 枯れることもなく石に張り付きな続きをみる
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