こぼれ種から育つ【クリスマスローズ】はどんな顔立ちなのか咲くまでわかりませんよね。 「そろそろ咲いたかなぁ・・・」と見に行くのが庭仕事の合間の楽しさです。 一昨年あたりからこぼれ種育ちのクリスマスローズが開花するようになりました。 発芽してから花が咲くまでに3～4年はかかるといわれるのですが、今シーズンも「はじめまして」の顔を見せてくれました。 今日は備忘録のためにも２０１７年に咲いた≪こぼれ種育ちのクリスマスローズ≫をご紹介します。 ≪シングル咲き≫ ① 親株はわが家のクリスマスローズの中でも一番か二番に古くからあります。 淡いピンクとグリーンのグラデーションが綺麗なので、こぼれ種から育って嬉しい！ ② 赤紫色のこぼれ種育ちの子です。 ③ 昔ながらのクリスマスローズという顔立ちで、こぼれ種から一番多く殖えるクリローです。今シーズンも２か所で「はじめまして」が咲きました。 ④ 親株でこの顔のクリローは無いので、自然交配で生まれた顔だと思います。初めて見た時はドキッっと。なんとも言えず個性的なんです。 ⑤ 淡いクリーム色とグリーンの絶妙な混ざり方で咲きました～！ この色合いとシャンと立つ立ち姿はゾッコン。お願い！もっと殖えて～ ⑥ がく片の大きさが違うクリローで変形のように咲きます。親にこのタイプは無いので自然交配で生まれたのでしょう。実物はもっと色濃くてシックです。 ⑦ クリーム色のクリスマスローズの隣に今シーズンこぼれ種育ちから咲きました～ 淡いピンクの花弁はスポットレスでやさしい色合い。日陰の花壇が明るく感じるクリローです。 ⑧ ぽつんと離れた場所に咲いたクリロー続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』