ニュースを見ると、強風が吹いたり大粒のヒョウが降ったり不安定な天気の日が続いていますね。 わが地方も曇り空なので午後も少し庭に出られるかなぁ…と思っていたのに突然の雷と雨。 「近くに雷落ちたかも!」と思うほど凄く大きな音がして、庭に出るのは止めました。 雷の音をモカが怖がるかと思っていたら、意外にも平然🐶 すごい!大物だ!あれ?わたしの方が怖がり?…なのがわかりました(笑) ところで、夏のガーデニングはなるべく手入れを楽にしたいですよね。 花がら摘みも出来るだけやりたくない。 真夏の間はなるべく花を咲かせない…という決断をしました。 PWのスーパートレニアは夏の暑さにも強い花苗なのですが、連日の酷暑には厳しそう… なのでベンチ横から半日蔭の場所に移動したのですが… 花を咲かせずに摘芯を繰り返して、わき芽を増やしながら育てる決断をしました。 株の中心部分が花が咲きにくいのですが、株全体にボリュームを夏の間に出す作戦なんです。涼しくなる頃には沢山咲く姿が見られそう!真ん中の斑入り葉はラベンダー‘マルロー’で、触るとラベンダーの香りがするんです。 ハツユキカズラの鉢に寄せ植えしたブルーとピンクのミックス植えのトレニア。自然に混ざり合っていい雰囲気になりました。 でもこの場所はお日様ガンガン。大きい鉢なのでシェードガーデンに引っ越しさせるのはとても無理… とはいえ、暑い中の花がら摘みも大変なので思い切ってバッサリとカットしました。 お花が好きなのに咲く姿も見られない…となるとストレスがたまりそう。そこで、持ち運びが出来る大きさの‘ピンクリバー’の鉢植えは咲かせています。 夏にぴったりの涼し気なブルーの花が咲く、エボルブルス‘ブル続きをみる
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