気温が35℃越えで雨が降らない日が続く東京です。 夜にひと雨だもあれば…と思う願いも叶わず、花壇もからっからに。 今までは花壇植えの植物たちは水やり無しで過ごしてきました。 ですから花壇に植える植物を多く、鉢植は少な目に…がわが家流です。 でもそんなことは言っていられないのが今シーズンの酷暑！ 「あれ？いつの間にか葉が黄色くなってる…」この間までは緑の葉だけだったので、このままだったら枯れてしまうかも？ この木は八重咲ムクゲ‘紫玉’で、このように咲きます。 今シーズンは蕾が多くて沢山咲きそう！…と思っていたのには咲いた花の脇のつぼみは咲かずに落ちてしまって。 今までは水やりもせずに自力で夏を乗り越えていたのですが、枯れてしまってからでは遅い。ホースを引っ張ってきて株元に水が流れるように『置きホース』をしました。 ５分くらいこのまま水を流して。手で持っていないからラク！その間は鉢植に水やりや花がら摘みをします。 近くの皇帝ダリアも元気がないので、次に根元に置きホース。 朝の水やりの時に、この場所に2回『置きホース』をしたら、変化があったのかも？黄色い葉が減って、皇帝ダリアのつぼみも咲きそう！ 今朝も同じように庭木にたっぷりと水やりをしました。 わが家で一番のご長寿の藤の木です。 藤棚になっていて、この下には挿し木っ子が育っている貴重な日陰空間。 この幹の貫録すごいでしょう？ホースを持ってきて根元に押してしばらくの間水をあげました。 「あれ？葉が萎れて見えるけど…」 そう見えません？これもかなりの老木の梅の木なんです。サツキの間からホースを通して根元に水やりしました。 そして次は石灯籠の近くに植えてある山野草たちが水不足で枯れてしまうのではないか…と この場所でも『置きホース』しました。 次は花壇もチェック。 え…クリスマスローズが枯れている… 昔ながらのシングル咲なのですが、長い間毎年この場所で咲いたのでこの姿を見る続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』