今日はトマトの種から育てをご紹介します 2月に入ると甘くて美味しいトマトがお店に並んで買えるようになりますね! 毎年種類が増えるので買うのに迷うほど。 トマト好きなシニア夫婦とモカなので、ほぼ毎日のように食べています。 「わぁ~このトマト美味しい!」 「そうだ!食べまきしてみよう」 思い付いたらすぐに行動するタイプなので、種のまわりにあるゼリー状のヌルヌルを茶こしの中で洗い流して、水を入れた容器に。 食べてすぐの時は種が乾燥していないので、白い根が出る≪おたまじゃくし化≫も早いこと! 他の種も3~4日でこのように根が出てきました。 昨年まではこのように紙コップ、プラコップなどに培養土を入れて育てていたのですが・・・ 今シーズンは≪トロ箱で育て≫にチャレンジしました。パンジー・ビオラ育てに大活躍だったので、トマトなどの野菜育ても上手く出来るかも?! スーパーマーケットで「ご自由にお持ちください」のコーナーから頂いてきたトロ箱です。 縦×横×深さが30×42×13cmほどの大きさですが、このくらいが持ち運ぶのにも楽ですね。 まずは熱したバーベキュー串でこのように穴を開けます。 堆肥(牛ふん)を混ぜ合わせた培養土を9cmくらい入れて底穴から続きをみる
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