今日は小さな苗からゆっくり楽しむ寄せ植えをご紹介します 冬の間は寒いので、庭に出ても水やりや簡単な手入れで終わるのが多くありませんか? 3月後半くらいから春らしくなると、庭やベランダで過ごす時間も増えてきます。この時期にナチュラルに馴染んで育った寄せ植えを楽しみたい!・・・こんな思いでいます。 わたしの≪キヨミ流寄せ植え≫は、時間をかけてゆっくり、ゆっくりと花たちの成長を見守りながら育てます。 ですから植えた時は寂しいほどスカスカなのですが、3月後半から5月前半が見頃になります。 寄せ植えは違う種類の性質の植物を植えるので、育つスピードも大きさもそれぞれが違うことが多いですよね。ですからバランスを取りながら育てるようにしています。 この寄せ植えは昨年の11月21日に作りました。約3か月でこのようにスカスカ感がなくなって混ざり合って咲いています。 以前にも少しご紹介したので覚えていらっしゃるかも?・・・ですが・・・種から育てたこのブラックとイエローのビオラを寄せ植えにしてみたい! ブラックとイエローの寄せ植えは多分初めての組み合わせです。植えたすき間にこぼれ種や種から育てのネモフィラを植えてみました。 ビオラにたくさんの花が咲いて、その間からネモフィラが顔を出して咲くイメージです。あんなに小さかったネモフィラが咲き始めました。 こぼれ種育ちなので咲いてみ続きをみる
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