今日はビオラやパンジーを春まで元気に育てるコツをご紹介 気温は低めでも、太陽が顔を出している時は外でガーデニングが出来そう! 朝食を済ませると庭に出て、防寒のアルミシートを外したり水やりをしたり・・・ 夕方に室内に取り込んでおいた花たちを外に出して日光浴をさせました。 左がラックス‘ティーバ’で花数も増えました! 右はラナンキュラスラックス‘サティロス。蕾の時から凛と美しいです。 それにしてもラナンキュラスラックスの名前は覚えにくいですよね。まだ覚えられません^^; 「そうだ!今日済ませてしまおう」と思っていたことが有りました。 水やりをしながらビオラやパンジーの健康チェックをするのですが・・・ 株元を覗いてみると、黄色や茶色になっている葉が。 しばらくチェックしていなかったのでかなりあります。これらを手で一枚一枚取り除き、株元をスッキリ綺麗にしました。まだ今は気温が低いのですが放置しておくと・・・春になり暖かくなるとこれらの葉がカビて株全体が蒸れてしまいます。 そして今頃になると、大きく育った葉が目立つようになりますね。(右の一枚は普通サイズ) この大きい葉の下には小さな蕾や葉が待機しているので、カットしてもりもり咲くようにしてあげます。 種ができていない花がらも摘み取りました。地味な作業なのですが一鉢分終了。 株元はスッキリしたのですが、まだ他にもこんなことをします。 鉢植はしばらくすると土が沈みますよね。このままにしておくと春先には株元が土からはみ出したりぐらついたりすることも・・・ その前に株元の葉や茎を手で持ち上げながら、肥料を混ぜた培養土を補充してあげます。 ひと手間なのですが、この地味な作業をすると花たちは応えてくれるんです! 1か月くらい前に同じことをしたビオラですが、見違えるように元気に育っています。 ホームセンターで出会ったお手頃価格のビオラたち。左はよく咲くスミレ‘ブルーフィズ’ 右はビオラ‘ふじいろ’です。 DAISOのキッチンバスケット(200円商品)に二株ずつ植えてあります。 すでに種も沢山収穫できました。 「種を付けさせると株が弱ってしまう」という定説も見事に払拭です! 今日は同じことをして全部で6鉢の手入れをしました。 成果が分かるのは1か月くらい先なのですが楽しみです。 種から育ててまだプラカップの中で過ごしているパンジーやビオラたちも早く鉢に植えてあげたい・・・ やりたいことが多すぎて追いつきません^^; 本当は園芸店に行って・・・花たちを見て買って帰りたい・・・と思ったのですが「それよりも先にや続きをみる
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