今日のご紹介は種から育てのビオラやパンジーです 昨シーズン咲いたビオラやパンジーたち。 その種を繫いで種から育てたのがいろいろと咲いています。 また種を繫いで、来シーズンも育てたいと思う子たちが沢山！ 鉢全体ではなくて、一輪、2輪を写しコラージュ加工してみました。 親は全部同じでもみんな違いました！咲くまでわからないのも種から育ての楽しさですね。 右下は、親は赤いビオラなのに似ても似付かない姿で咲きました。個性的というかちょっと不気味なほど。 柔らかなウエーブで、ブロッチやヒゲ模様が少ない『綺麗なお姉さんタイプ』が好き！優先して種を繫げているんです。 茎（ステム）も長めで姿勢がよく、凛としたビオラやパンジーたちも好みです。 こうして選抜して種を繫いで種類が少しずつ増えています。 今シーズンは極小輪や小輪のビオラも種から育てに成功！下の2つは2014年に採種した、パンジー‘ミルフル’をダメもとでまいて育てた子です！嬉し過ぎて気づいたら3回もコラージュに登場していました（笑） 軒下で過ごしているビオラたちは花傷みも少なくて元気に咲いています。 昨シーズン苗から育て、種から育てに成功した極小輪ビオラ☆ 今シーズン苗から育ての極小輪。渋い色合いにゾッコンなビオラ☆ 種を繫いで育てた、極小輪のビオラ。スリットからムスカリがちょこんと顔を出して開花待ち☆ 一輪一輪の花模様が少しずつ違う苗をスカウトして育てているビオラ☆ 一株、二株でこんなに楽しめるなんて！ 皆さまのビオラやパンジーたちも元気ですか～？ 今日もご覧くださってありがとうございます♪ 《コメントありがとうございます》こもれびさんへ 「種から育てると愛情もひとしおですよね。私は去年初めて種を採ってパンジービオラを育ててみましたが、感動の連続でした。ただ、私の場合、結実したものをそのまま撒いたのですが、きよみさんは交配もされているんですか？」のコメントありがとうございます。感動の連続だったのですね！同じで嬉しいです。交配はしていません。自然に任せの自家採種なので、続きをみる
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