パンジーとビオラの発芽に適した発芽地温は20℃前後が一般的な定説ですね。 今年のこの連日の暑さでは、20℃前後になる日はまだまだ先の9月以降になるかも知れませんね。 でも早く育ち、早く花も咲かせたい…と思うとわたしのようなせっかちさんは待ってられません。 そこで、何年か前に思いついて実行しているのが水を入れた器にビオラやパンジーの種を入れて白い小さな根を発根させる方法の《おたまじゃくし化》なんです。 今年は7月13日に初めてのおたまじゃくし化をしました。 この時の室温はエアコンをつけていても27℃くらいでした。 ビオラ・パンジーの適温の20℃なんて…部屋は寒すぎるしわが家のエアコンはこんなに冷えないです(笑) それでも7月17日には種が割れ始めて白い部分も見えるように! 7月17日に土に植えたビオラたちは23日には双葉が! この前にご紹介したのですが、徒長してしまった発芽苗は穴をより深く掘って埋め直したら今ではこのように。 本葉も出てビオラやパンジーらしくなりました! 30℃くらいかそれより下回る日があれば外に出して戸外の空気を吸って陽ざしも浴びさせたいのですが連日のように35℃超えでは無理。もうしばらくは窓辺で過ごしてもらうことにします。 今日写したのですが、6月30日にこのプラ鉢にまとめて種をまいた渋い茶系のビオラも元気に育っているんです。 7月22日におたまじゃくし化、7月27続きをみる
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