強風にあおられたり、降り続く雨でそろそろビオラ、パンジー仕舞いになりましたね。 まだ綺麗に咲きそうな鉢植えの花がら摘みをするのは退屈な作業なのですが、嬉しい発見も! 子孫を残すために咲いている花の奥には既に種が実っているものも。 とてもはっきりとした色合いで一株でも沢山の花が咲いたビオラ‘ビーコン’ 萎れた花びらを取り除いていたら、種が入っている子房がこんなに!これでまた来シーズンも咲かせることが出来ると思うとわくわくします。 わたしは、自然に弾けて完熟状態の種を収穫します。なのでこのように不織布タイプのキッチンゴミ袋をカットしたものを被せました。 直立姿勢でみんなこっちを向いて咲き、育てた易いので来年も育てたいビオラです。 今シーズンは同じ鉢の中に渋茶色が混ざって咲きました!幻想的な咲き方なので種が採れたらいいなぁ…と。 願いは通じるものですね!不織布で包んで置いたら…茶色くなって弾けているのが見えますか~? こんな感じにわたしはビオラやパンジーの種を採る作業をしています。 花がら摘みをしながら種の収穫をするのですが、効率が良い方がいいに決まってますよね。 ここまでご紹介続きをみる
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