多分皆さまご存じですよね(笑) 挿し木好きのキヨミさんです。 今シーズンも色々なやり方で挿し木や挿し芽をしています。 今日は一番簡単なトロ箱挿し木をご紹介 《トロ箱挿し木 その1》 見栄えはよくないのですが、これがトロ箱(発泡スチロール箱)挿し木なんですよ~ 6月の下旬に挿したのが、こんなに生き生きと! 茎もグラグラしていないので、挿し木が成功したと思います。 3種類のアジサイを挿してその隙間には挿し芽を。 もっともっと殖やしたいと思っている、サルビア‘ネモローサカラドンナ’一番花が咲き終わったので、切った茎を捨てるのは勿体ないですよね。新しい小さい葉も出てきているので、多分成功です! 同じくもっともっと殖やしたい、ベロニカオックスフォードブルー 咲き終わって花の無い茎を切って挿しました。トロ箱の右端です。 《トロ箱挿し木 その2》 ~本数は少なくていいけれど、いろいろな花を挿して育てたい!~そんな夢を叶えるひと箱です。 左から、ヤマアジサイ、ヒペリカム、恋路が浜(斑入り葉アジサイ)、ネモローサカラドンナ、クレマチス(2種類)を6月の下旬に挿しました。 まだ半月も経たないのですが、枯れた姿も無く新しい葉が見えるのが分かりますか~? この成功率を間近で見たら、もっともっと梅雨時に挿したくなります! 《トロ箱挿し木 その3》 用意したのはコピー用紙A3サイズくらいのトロ箱です。 移動するので、このくらい迄の大きさがいいですね。 ①トロ箱(発砲スチロールの箱)の底に、水はけ用の穴を開けておきます。 ②挿し木や挿し芽をした後も、植え替えを急がずに済むのがキヨミ流の二層式。 予め肥料分が混ぜてある培養土を3cmほど敷き詰めます。その上に肥料分の無い小粒の赤続きをみる
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