夏の暑さにも強く、息子たちが夏休みに観察記録も書いた朝顔。 正方形のプラスチックの鉢に支柱がセットされたいた記憶があります。 以前にもご紹介したのですが、「朝顔を洋風に育ててみたい!」という思いが実現しました。 鉢にミニオベリスクを設置して支柱代わりに誘引する作戦です。 種をまいたのは4月の終わり頃でした。発芽も早くて5月4日には朝顔らしく。 斑入り葉なのにしばらくは斑が入らなかったのですが、成長につれて出てくるのですね。‘紅ちどり’です。 種袋の画像は覆輪が無いのに、初めて咲いた花にはくっきりと白い縁取りが! もう一鉢は高さのある鉢から枝垂れて咲かせる作戦です。 朝顔を育ててみて分かったことは、ツルを伸ばす力がすごいこと! そして伸びたツルは巻きついてしがみつこうとします。 巻きついたら真っすぐ上に、上にと伸びるので、オベリスク仕立ては伸びたツルを横に、横にと誘引して育てました。 そして伸びたツルは切って、切って脇からのツルを増やすとボリュームが出ることが分かりました。 1日花なので、咲く位置が毎朝変わるのも楽しみの一つ。 縦一列の日も。 他にも地植えでオベリスクに誘引しました。 枝垂れて咲かせたのはしがみつく場所が無くてツルが暴れやすいので、わたし的にはオベリスク仕立てに軍配が上がりました。 ‘富士の空’という購入苗続きをみる
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