５月１４日に《タネをおたまじゃくし化して育てる》と題してご紹介した、２０１４年や２０１６年のトマトのタネから育ったトマトの苗のその後をご紹介しますね。 まずは、５月１４日の下のブログ記事からどうぞ。 ストックしてあった古いトマトのタネたち。 捨てようか・・・ ダメ元で種まきしてみようか・・・ 迷いながら思いついたのがタネを水の中に浮かべての発芽実験でした。 やってみるものですね！おたまじゃくしのように根が出てきたのです。 これを一粒ずつプラカップの空容器で育ててみたら、約1か月でこのように育ちました。 あの懐かしいトマトたちが実るかもしれない！わくわく感が止まりません。 ６月３日には定植できる大きさに育っていたので、ミニトマト‘プチぷよ’をこの鉢に植えることに。 鉢に植えてからの成長が早いこと！２５日後にはこのように育ち黄色い小さな花も咲き始めました。 そして今は実も付いているので赤く色づくのが楽しみ！果肉が柔らかくて特にモカが好きなトマトなんです。 ２０１４年の食べまきのタネの‘インディゴラージ’（インディゴローズ）も無事に成長しています。 今シーズンのトマト育ては全部鉢植えにしています。 この前ご紹介した、黒いつかめるポットに二株植えて育てているんです。 安くて軽くてとてもシ続きをみる
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