来年もこの姿を見たい!! でも寒さに弱くて・・・ こんな植物たちを育てていませんか~? とてもユニークな姿でしょう? クレロデンドリム‘ブルーウィング’です。 覚えにくい名前なのでブログを書くときにすぐに出てこなくて・・・ ‘ブルーエリフィン’とも呼ばれます。 2018年にポット苗の小さな株をお迎えして、室内で冬越しが成功! 春に花壇に植えました。 2年目は草丈が伸びるんですね。今シーズンは60cmくらいにまで育ちました。 半日蔭が好きなようでたくさんの花を咲かせてくれました。 でも残念なのは寒さには強くない半耐寒性なんです。 もしかしたら来シーズンは会えないかも・・・ 『シニアの庭あそびアイデア』の97ページにも書いてあるのですが、翌年も育てたい花は厳選して室内に取り込んで冬越しさせることに。 あまりにも忙しすぎて昨年の12月に入ってしまった冬越し作業でした。 12月になってもまだ咲いていた枝は切り花にして飾ります。 花壇から抜いた株は水をたっぷり入れたバケツに入れて土中の中に潜んでいるかもしれない虫を追い出すいつもの『バケツドボン』作戦を! 半日この状態にしてから新しい土を入れたコンテナに植え付けました。 直径が30cmあるので大きさはたっぷり! クレロデンドリム‘ブルーウィング’だけでは勿体ないので、空きスペースに寒さに弱い植物たちを植えました。 ハイビスカス‘トリカラー’とビンカ(ニチニチソウ)なんです。 そして室内の明るい窓辺で冬越しをさせたら、なんと、なんと! 全部が見違えるほど元気に育っているんです。 クレロデンドリム‘ブルーウィング’は花も咲かせてくれました。 他にも昨年冬越しが成功したビンカを室内で冬越しさせていますよ~! ビンカ(ニチニチソウ)は一年草と半耐寒性多年草の両方の種類がありますね。 このビンカ‘タットゥー’は半耐寒性多年草なので昨年も室内で冬越しさせて続きをみる
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