今シーズン初めて育てる花のタネ、自家採種の花のタネ、有効期限切れのタネを省スペースで発芽を確認するためにタネをまくことにしました。 使ったのはこれ! トロ箱です。 生鮮食品が入っていたのを捨てずに使います。 発泡スチロールのトロ箱の底に2か所排水穴を開けて、培養土を入れ、その上からタネまき用の土を乗せ、水をたっぷり含ませれば種まきの準備完了。 縦一列にタネをまいていきます。 こんな時に便利なのがこれ! 先日ご紹介した100均の木製スティックです。 これにアクリル絵の具を塗って完成させました。そのようすは→こちら☆ この手作りの【フラワーラベル】にネームペンで花の名前とタネをまいた日付を書いて土に挿します。 タネをまいたのは9月18日でしたが、早いものは発芽し始めました。 移植できる大きさまでこのトロ箱で育てます。 他にもこのトロ箱にまきました。 このところ、かなり激しい雨が降る東京ですので、発芽した芽が強い雨に打たれたり、まいたタネがずれたしないように室内に置いてあります。 上のトロ箱に8種類、48粒ほどの種まきをしました。 紙コップやお茶パックも使っているのですが、省スペースでたくさんのタネをまくことが出来ますね。 トロ箱は適度な湿り気を保つので管理も楽です。 花壇や鉢に直まきしても育て続きをみる
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