昨年の10月にタネから育てた【ジキタリス】シメジ容器の中で窮屈そうになっているので植え替えをすることに。 ジキタリスのように細かいタネは、容器にタネまき用の土を入れて直まきしています。発泡スチロールのシメジパックは保湿性が有るのでタネまきに向いているのでよく使っているんですよ。右の方の発芽苗が大きくて窮屈になってきたので移植します。スプーンで根を痛めないように注意しながら掘り起こして・・・ 水を入れた容器に着水^^。水上げをしま~す。 その間に、植える鉢と土の準備を。昨日ご紹介したダイソーのアク取り名人を鉢底に敷いて・・・ 肥料を混ぜた培養土を鉢に。これで移植準備がOK! 間隔を考えながら植え付けていきます。 春になったら花壇や鉢に直植えするまでこの白い鉢で育てる作戦なんですよ~ 融けずに残っている雪と雪予報が出ていて連日寒いので軒下に置いています。そして植えたばかりで体力も無いので防寒対策と保湿を兼ねてチビ苗たちの周りに腐葉土でマルチしました。 真冬の移植はうまくいくかどうか不安だったのですが、その後も元気にしているので一安心。 そして大きく育った苗だけを移植したシメジパックには一緒に抜けてしまった小さくて移植が無理な苗を戻して植えました。 この小さなジキタリス続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』