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たくましく育つビオラ
種から育てた【ビオラ】たちがたくましく育っています。
ちいさな、ちいさな体で一生懸命大きな花を咲かせているんですヨ。
大きさが分かるようにシャープペンを置いてみました。
花の大きさは普通のビオラと同じくらい。でも株はこんなに小さいです!
地面に這うように寒さや北風に耐えながら育っていくようすを見ていると元気がもらえます。
このビオラも小さいのに一生懸命花を咲かせています。
このビオラは昨年咲いたビオラの種から育てました。この子の親は・・・きっとびっくりかも(*^▽^*)
そう、あのアフロのアヒルなのです。
ビオラ【シャングリラ ピーコン】なのですが、ほら!親と同じ顔の子が育ちましたヨ。
この色合いが大好きなので嬉しいです。
5月頃にはこのようになるのでしょうか・・・楽しみ。
こちらも種から育てたビオラです。やっと一輪咲きました。
今シーズンは寒かったので成長が遅いような気がしますが皆さまのビオラはいかがですか~?
コメント欄を閉じています。何かありましたら封筒マークからメッセージをお願いします。
最近は事務所の暖房も朝の間に少しつけるだけで切って節電しています。
本格的な暖かい春が早く来てくれますように♪
≪チャイムが使えない・・・≫
うっかりしてました。計画停電中はチャイムが使えないのですね。
来客・郵便局・宅急便の方などにご迷惑をおかけするといけないのでこんな張り紙をドアにしました。
よろしければプリントアウトしてお使いください。
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今日の少女 沈丁花
この【沈丁花】(ジンチョウゲ)の香りをかぐと、春が訪れたことを感じます。
今日の少女 りりーちゃんのスカートに乗せてみました。
被災地の皆さまの一日も早い復興をお祈りいたします。
少女のスカートに乗せたあとは、いくつかの一輪挿しにさし、部屋に飾ります。自然の芳香剤です。
遠くから見ると地味な花に見えるのですが、濃い尖ったピンクのつぼみが少しずつひらいていく姿はとても可愛らしいです。スキャンするとまた違う雰囲気になりました。
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癒されるブルーの花
もしかしてわが家で一番種類が多くなっているブルーの花です。
癒し効果や落ちついた気持ちになるそうですね。
庭に咲くブルーの花を見るとほっとします。
先日ご紹介したブルーの花以外にもまだまだあります。
【アヤメ】
【クレマチス プリンスチャールズ】
【種から育てたビオラとネモフィラ】
【オダマキ ウインキーダブル】
【クレマチス ブラック ティー】
【クレマチス ブラックティーと白万重】
東京の震度5の地震を体験して以来、昼間でも夜でも少しの余震や物音でも目を覚ますようになってしまい寝不足気味。地震の怖さがまだ記憶に有るようです。1週間経てば元にように戻るかと思っていたのですが・・・
被災地や被災地に近いワンちゃんたちはもっともっと怖い思いをしたはずです。
手のひらサイズの多肉鉢
多肉初心者なので、多肉の寄せ植えが作りたくて、作りたくて・・・
でも多肉の種類はわずかしかないのです。小さい寄せ植えなら作れるかなぁ・・・と。
手持ちの多肉をチョキチョキ切って集め、手のひらサイズの寄せ植えを作りました。
どのくらい小さいと思いますか~?ほら手のひらサイズですヨ。
くるカラネット
で以前に届いていたくるみの殻を使いました。つまり、くるみの殻のサイズです。
鉢皿はキヨミ作のお箸置きです。あるものは何でも使っちゃいます(*^▽^*)
これは中国製のお土産です。ラップを小さく切って水もれ防止にして容器に敷きました。
こんな感じに木製容器と多肉を合わせてみました。
土が流れ出すと困るので、パーライトを土代わりに使っています。
植えてから2週間以上経っていてもこのような感じに元気に育っているのでしばらくは大丈夫でしょうか。
作り始めたら止まらない・・・なんだかカルビーかっぱえびせん状態です(*^▽^*)
何か小さな器がないかなぁと探してみると有るでは!
ヒビが入ってしまったり、かすかに欠けてしまった小鉢が。
多肉を植えてしまえば目立たない(笑) こちらも使うことに。お猪口くらいの大きさの多肉です。
そしてもうひとつ。こちらはヒビが入って使っていない小鉢を再利用。捨てないでよかった~。
今は手のひらサイズの寄せ植えや鉢植えがマイブームなんです。
飾っておいても場所を取らないし、この可愛らしさが好きです。
≪コメント欄閉じています≫
もう少し気持ち的に・・・コメント欄を閉じさせていただきます。
ご質問などは個別にメッセージしてくださいね♪
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簡単!レンジで作るジャコとおかかのふりかけ
日持ちする保存食があると便利ですよね。
今日は【ジャコとおかかのふりかけ】の作り方をご紹介します。
電子レンジで簡単に作れる、時短レシピです。
ご飯の友に最高!ぜひ作ってみてくださいね。
材料
おかか(かつお 薄削り節 ) カップ1杯
ジャコ カップ半杯
長澤家の万能つゆ または濃縮タイプのめんつゆ大さじ1
炒りごま(白)大さじ1杯
作り方
①おかかをお皿に広げ、大さじ1杯の長澤家の万能つゆ または濃縮タイプのめんつゆをまんべんなく回しかけます。
②お箸でよく混ぜ合わせてから電子レンジ600Wで20秒加熱します。
③レンジから取り出してお箸で更にかき混ぜてから電子レンジ600Wで20秒加熱します。
冷めると水分が飛んでさらさらになるので、手で細かくします。(ミキサー不要なんですヨ)
④ジャコも同じようにお皿に広げ、大さじ1杯の長澤家の万能つゆ
または濃縮タイプのめんつゆをまんべんなく回しかけます。
お箸でよく混ぜ合わせてから電子レンジ600Wで20秒加熱します。
レンジから取り出してお箸で更にかき混ぜてから電子レンジ600Wで20秒加熱します。
⑤③のおかかに混ぜ合わせます。
⑥炒った白ゴマも混ぜ合わせます。
⑦冷めたら器に入れて保存します。冷蔵庫で1週間は日持ちします。
白いご飯にのせ、ちぎった海苔も加えました。ご飯がとっても進みます。
おにぎりにしても美味しいです。カルシュームたっぷりの優しい味です。ぜひお試しくださいね♪
そしてこんな白菜の漬けものがあれば最高! 危険すぎるくらいにご飯が美味しいです。
この白菜漬けも簡単に作れます。詳しい作り方は→こちら
☆
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がんばれヒナソウ!
手の平サイズの鉢に植えた可愛らしい白い【ヒナソウ】
順調に育っていたのですが、3月11日の大地震のあと2日ほどは被災地の様子を新聞やテレビで見て庭に行く気持にもなれずにいました。
小さな鉢植えだったので、水不足がてき面に・・・
ブルーのヒナソウは危機一髪でしたが、白いヒナソウは葉が黒くなってもう少しで枯れるとところでした。
少し緑の葉が出始めたのでなんとか復活するでしょうか・・・頑張れ~!白いヒナソウ
1月18日のブルーの【ヒナソウ】ですが・・・
2か月経った今はこんなに株も大きくなって花も沢山咲かせていますよ~。
この小さな水色の花が一生懸命咲く姿に癒されます。
今シーズン初めて育てている【ヒナソウ】
大好きな花のひとつになりそうです。
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カレンジュラ コーヒークリームの魅力と育て方
2010年10月に種をまいて育てた【カレンジュラ コーヒークリーム】が今年も元気に育っています。
コーヒークリームは種から育てやすい花の一つ、毎年鉢にパラパラと種をまいて育てています。
鉢に直接パラパラとまいた種がほぼ100%発芽しました!
ですからこんなに過密状態に。スプーンでそっと抜いて移植することに。
抜いた後、水を張った器に入れてしばらく置いてから植えると移植後も元気に育ちます。
鉢植えと花壇植えの両方で育てます。花壇植えはこちら。
今はなんともみすぼらしいのですが・・・
昨年も花壇に植えた時にみすぼらしかったカレンジュラコーヒークリームが5月にはこのように咲きましたヨ。
つぼみが沢山見えるでしょう?次から次へと咲くので長く楽しめます。
つぼみもこんなに神秘的! 人気の花なのでブログで育てている様子をご紹介している方も多いですね。
種を採るには、花が開き終わっても花がら摘みをしません。枯れた花びらだけ取り除きます。
しばらくするとこのようになり、種ができているのが確認できます。このまま置いておき、種が茶色くなったら収穫します。その種から発芽したのが今年の【カレンジュラ コーヒークリーム】なんですよ~。
この【カレンジュラ コーヒークリーム】はアレンジにしてもとっても素敵でした!
昨年のわが家のオープンガーデンの時に、フラワーアレンジメントの先生をしていらっしゃる【muscali 】さんが皆さまの前で作り方を教えてくださいました。昨年の5月でしたからもうすぐ1年経つのですね。懐かしいです。
わが家の庭で咲く花だけで作られたアレンジメント・・・黒くなった【クリスマスローズ】白い八重咲きの【オダマキホワイトバロー】【スプリンググラジオラスサザンクロス】紫色の花は【シラーベルピアナ】そして【黒フウロソウ】黒い葉の【ヒューケラ】が使ってあります。
渋色の花の中で、ひと際鮮やかな【カレンジュラ コーヒークリーム】がいい仕事してますね。
今シーズンも種から育てた【カレンジュラ コーヒークリーム】が咲くのがとても楽しみです。
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雲間草(クモマソウ)が元気!元気!
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和風の鉢に植え付けた【白花 雲間草】す。植え付けのようすは→こちら ☆
1か月の間に、株も大きく花も沢山咲くようになりました。たくましいですね!元気をもらえます。
近くで見るとこんな感じですよ~。梅に似た白い花が可愛いです。
初めて育てている白い雲間草にゾッコンです。
【雲間草】というと一般的にはこのイメージでしょうか?
ピンクの雲間草もかわいいですよね。これは2010年の5月に庭で咲いている様子です。
地植えにしたら、ビニールポット2株がこんない元気に咲きました!
寒さに強い宿根草なので冬も植えっぱなし。暑さに弱いので、半日蔭の風通しの良い場所で育てています。
先日この雲間草を見たら、つぼみはまだまだ。4月になれば春を感じてくれるでしょうか・・・
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クリスマスローズのシャドーボックス
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わが家の庭で咲く【クリスマスローズ】がとっても素敵なコラボになりました!
このわが家のクリスマスローズを・・・
スキャニングしてみました。ブログでも以前にご紹介済みです。→こちら
☆
その記事をご覧になった【yoko journal】のyokogereさん
から、「スキャニングのクリスマスローズをシャドウボックスにしてみたいのですが・・・」というご連絡が!
お送りした画像を6枚プリントアウトしてコラボして完成したのが、このシャドーボックスなのです。
何げなしにスキャナーでスキャンした画像がこんなに立派になるなんて夢のようです。
ところで皆さま 『シャドーボックス』ってご存知ですか~?調べてみると・・・
シャドウボックスとは、プリントを遠近法の原理に従ってカッティングしシリコン樹脂を使って立体的に積み重ねることによって二次元であるプリントを三次元に見せる立体デコパージュの事です。
17世紀のヨーロッパで生まれ、その後移民と共にアメリカに渡り改良され伝統的なハンドクラフトとして確立しました。
立体の表現の仕方により3-D(3ディメンション)とかシャドウボックスといわれています。
このクリスマスローズ、3Dみたいでしょう?
花びらが重なっています。つやつや感は七宝のよう!
この気が遠くなるような細かい根気がいる作業を経て完成したのですね。(画像をお借りしました)
詳しい作り方はyokogereさん
さんのブログに有りますのでご覧くださいね。
→こちら です!♪
お送りした画像をプリントアウトしたらクリスマスローズの色が白くなったことを少し気にしていらっしゃるのですが、この作品には白いクリスマスローズの方が似合うと思います。
素敵な専用の額までオーダーしてくださって完成させてくださいました。
この貴重な第1作目をプレゼントしてくださったと思うと胸が熱くなります。
残念ながら2月28で終ってしまったのですが、広島で個展を開催されたすごい方なんです。
個展の様子はブログでご紹介されています。
http://ameblo.jp/bruchan/entry-10806705863.html
http://ameblo.jp/bruchan/entry-10812004802.html
http://ameblo.jp/bruchan/entry-10815176041.html
素敵な作品がいっぱいですね。(画像お借りしました)
近ければ伺って沢山の作品を見ることができたのに残念・・・
このようなシャドーボックスの作品を作るyokogereさんに見染められたわが家のクリスマスローズは幸せ者♪
yokogereさん 玄関に飾りました。ありがとうございます♪
≪今日のモカ≫
お散歩して疲れて眠そうなモカです。目が閉じそうなモカしか写せませんでした(*^▽^*)
写し終わるとソファーですぐに ぐぅ~ぐぅ~・・・
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植えっぱなしOKの多年草(宿根草) 総集編
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以前にご紹介済みなのを総集編にしてみました。
植えっぱなしでも毎年ちゃんと咲いてくれる花は手入れも簡単!
しかも季節になるとこちらが忘れていても花を咲かせてくれます。嬉しいですね。
暑さ寒さに強いのもはずせません。わが家の庭にはそんな花が少しずつ増えています。
それでは50音順にご紹介しますね。お庭作りのご参考になると嬉しいです。
①【アジュガ】
半日蔭でもよく咲くので嬉しい存在です。【クリスマスローズ】との相性もバッチリ!
ピンクの花が咲くアジュガも育てています。2色混合で咲かせてもきれいです。(花期は4月~5月)
花が咲いていない時はブロンズの葉を楽しむことが出来、グランドカバーにもいいですね。
葉がうどん粉病にかかる時期があるのですが、見つけたら早めにうどん粉病の葉を取り除きます。
無農薬でも復活してまた綺麗な葉がでてきます。株分けをして殖やしています。
②【アスチルベ】
咲き始めから咲き終わるまで結構長く楽しめます。草丈が80cmくらいになるので、花壇の奥に植えると立体感がでますね。白や真っ赤なタイプもあります。花期は6月から7月
③【アヤメ】
わが家に古くからあるアヤメです。和の庭に植えてあります。昔はよく見かけたアヤメですが、だんだん見かけなくなってしまった気がします。昔から日本にある花は風情を感じますよね。花期は5月頃
④【エリゲロン】【源平小菊】
このエリゲロンも強くたくましいです!レンガの隙間狭い空間からこんなに大きく育ちました。
初めは花が白いのですが、咲き進むとピンク色に。この自然のグラデーションがなんとも言えませんね。
(花期は4月頃から晩秋まで休みながら咲きます)
⑤【エンジェルスイヤリング アメジスト】
サントリーフラワーズが販売している夏に強いフクシアです。
冬の寒さもOKなので、一年中植えぱなしで育てています。
わが家で一番相性が良い種類。毎年可愛らしい花を咲かせてくれます。
挿し木で増えるので、庭のあちこちで咲いています。この株が親です。
ここは建物の北側の日蔭なのですが、毎年花を咲かせてくれてたくましいです。
赤と紫色の配色がとってもキュートですよね。(花期は6月頃から晩秋まで)
⑥(オダマキ】
地味だけれどしっとりと品があるオダマキもいいですよね。和の庭にも合います。
【オダマキ】も暑さ寒さに強いので植えっぱなしで育てています。しかも半日蔭でも日なたでもよく咲きます。
オダマキは和の庭と洋の庭に合うタイプがあるので、幅が広い植物ですね。
年数が経つほど大株になって沢山の花を咲かせてくれます。
タネからも育てられますが、通販カタログや園芸店で好みのタイプを探して購入し、こぼれタネから自然に殖やしています。草丈は30~60cm 4月から5月にかけて咲きます。
⑦【カンパニュラアルペンブルー】
冬は葉が枯れそうなイメージですが、冬の間も緑の葉があるので、グランドカバーにも向いています。
たった一つのポット植えの苗からこのように生え広がりました。花期は5月から6月です。
星型の花がとっても可愛いですよ~。白花も育てていますが可憐です。
単品で群生させるると見事なのですが
【ビオラ】と組み合わせたり・・・
【ホタルブクロ】と組み合わせたり・・・
【ツルキキョウ】のようなりーフと組み合わせたり・・・といい仕事してくれます。
⑧【魚柳梅】(ギョリュウバイ)
ニュージーランドの国花だそうです。
冬の花の少ない時に咲き続けるのもポイントアップです。
高さが20cmくらいのポット植えを一株買って地植えしたのですが今ではこんなに大きく沢山の花を咲かせます。花期は2月から5月くらいまで、とっても長く咲きます。切り花にしても可愛らしいですヨ。
葉が固くて尖っているので、小さなお子様やペットのいるご家庭は植える場所に注意した方がいいですね。
⑨【クリスマスローズ】
ダブルタイプ(八重)
鉢植えで育ててもいいですし・・・
左の画像のように洋風の庭にも、右の画像のように和風の庭にも不思議と合います。
種類が多いこと、寒さに強いこと、丈夫なこと、咲く時期が長いことなど、人気の高さの現れですね。
わが家の半日蔭の庭(シェードガーデン)には無くてはならない存在になりました。
クリスマスローズというと高価なイメージがあるのですが、ポット植えの株でも3年くらい育てると花数も増えてきます。この場所に植えてあるクリスマスローズも元はチビ苗だったのですよ。
⑩【クレマチス】
クレマチスが咲く時期は、庭がぱっと明るくなりますね。いつの間にかこのように種類が増えました。
花後の果球(画像ではゴールドに見えます)はアレンジメントにも使っています。。
チューリップ型の花は近年特に人気ですね。気が付くといつの間にか咲いている時があります。
ベル型のクレマチスの代表的な存在の【篭口】(ロウグチ)です。
つぼみも咲いている姿も可愛らしいくてお気に入り。丈夫でたくましいクレマチスです。
育ててみて残念に思うことは綺麗に咲いた!・・・と思うと意外に早く散ってしまうことです。
クレマチスの中では、八重咲きタイプは花持ちがいいのでいろいろな品種を育てたいです。
初めて育てた【白万重】(シロマンエ)は育てやすくて初心者のわたしにも育てやすかったです。
【ベル・オブ・ウオッキング】も花持ちがいいです。色も淡くて綺麗でしょう?
年数を重ねると株が充実して花の数もどんどん増えます。
クレマチスをこれから育てたいという方には四季咲き性があるものがおすすめです。
特に強剪定できる品種は地際からバッサリと切れるので、花が咲かない冬の間片付きます。
クレマチスは移植をすると枯れることがありますね。
「あっ ここに植えないでこっちが良かった・・・」なんて一度庭に植えたものを植えかえてしまって・・・
初心者の頃知らなくて枯らしたことがあります。
すから植える品種と場所をよく考えてから、移植することが無いように植えるようにしています。
(鉢植えのクレマチスをそっと根を切らないように抜いて庭に植えるのは大丈夫です)
⑪【クロフウロウソウ】
ブルーやピンクのフウロウソウも育てているのですが、この黒いタイプになんとも魅力を感じます。
庭に黒い花や葉が入ると変化が出るし、引き締まるような気がします。
草丈は40~50cm。わが家では毎年5月に咲きます。
⑫【ジギタリス】
親は下の画像のジギタリスです。花が咲き終わっても花柄を摘まないでおくと沢山のタネが採れます。
そのタネを直接パラパラ蒔いたらこんなびっしりと育ちました。
イングリッシュガーデンでよく見かけますね。
冬は地上部が枯れますが、春になると新しい茎がニョキニョキとでて花を咲かせます。
草丈は高いと120cmくらいにまで達します。開花期は5月から6月。
⑬【シャクヤク】
このシャクヤクは古くからあります。たぶん20年以上では?いえ、もっと?
石灯篭を背景に和の庭に植えてあります。シャクヤクというとまだこのイメージが強い方かもしれませんね。
でも最近はカタログを見ると洋の庭にも合う素敵な【シャクヤク】が。
育ててみたい!・・・と思う品種が沢山あります。
ターシャ・テューダーの庭にも沢山の西洋シャクヤク・ピオニーがご紹介されていますよね。
【シャクヤク 春日】
購入してから確か今年で3年目くらいです。年々大株になって花の数も増えています。
【シャクヤク 品種名がわからなくなっています・・・】
白い花びらにかすかにピンクのラインがなんとも綺麗なシャクヤクです。
ラベルが無くなってしまい品種名が分からなくて残念です。満開になると手の平サイズよりも大きいくらい。
【シャクヤク】は暑さ寒さに強いので植えっぱななしのまま何年も経っています。
大株になり過ぎた時に土の更新を兼ねて株分けをして殖やしています。
初冬には葉が枯れてくるので地際からばさっと切ります。春には新しい茎が出て花を咲かせます。
草丈は50~80cmくらい。切り花にしても楽しめます。
⑭【シュウメイギク ダイアナ 】
8月の終わり頃からつぼみが確認できます。秋明菊を見ると秋もやってくると思います。
花が咲き終わったあとも切らずにそのままにしています。緑色のまんまるが残って可愛いです。
【シュウメイギク 桃色】
背丈が高くなるので支柱がないと倒れてしまいます。
【シュウメイギク 白花】
今が一番の見頃です。真っ白な花がなんとも清楚!毎朝この姿を見るのが楽しみです。
上の桃色と同じように背丈が高くなるので支柱が必要です。
最近はコンパクトタイプも出回っているのでおすすめです。
⑮【スズラン】
スズランも一度植えると毎年同じ頃に咲いてくれますね。
香りがとっていいので、切り花にして飾ることも。もっともっと増えて欲しい宿根草です。
⑯【ストケシア 紫花】
ストケシアというとこの鮮やかな紫花が一般的ですよね。
わたしが花育て初心者の頃から枯れずに育っている丈夫な花です。
過去記事からするとたぶん29年くらいわが家の庭の住人なんですよ。
【ストケシア 桃花】
ピンク色のタイプは優しい感じがしますね。他にも白花と黄花があるんです。
機会があれば4種類全部育ててみたいです。草丈は30cmくらい。
6月から7月の花が少ない時期に咲くので、【クレマチスダイアナ】などとアレンジメントにも使ってみました。
⑰【ヒューケラ】(ツボサンゴ)
ヒューケラは種類も多くてその魅力にはまっている人も多いのでは?
半日蔭で育つというのもいいですね。これは葉が黒いいタイプ。一株植えると花壇が引き締まりますね。
まだ整備途中なのですが、ここにも【ヒューケラ】が。半日蔭なので明るい色のタイプを選んで見ました。
【クリスマスローズ】との相性もバッチリ!
寂しくなりがちなクリスマスローズの株元に植えると土を隠してくれますし、ひき締まります。
大好きなクリスマスローズとのツーショットです。この場所は多年草中心の花壇です。
来年の2月から3月頃はまたこのようなシーンに会えるはずです。
花は5月から6月に咲きます。花は地味なのですが、それがまたいいと思いませんか?アレンジメントにもヒューケラの葉は大活躍してくれます。思う存分切ってもいいように殖やしたいです。
和風の庭にも洋風の庭にも合いますね。
⑱【ベロニカオックスフォードブルー】
3月初めのまだ肌寒い頃から小さなブルーの花を咲かせます。
花は【オオイヌフグリ】によく似ています。這うように広がって育つのでグランドカバーにも向いています。
隙間に植えるととってもナチュラルな雰囲気をf出してくれますね。
芝生の上にも覆いかぶさって咲くたくましさがあるんですよ。
一株植えたのがこんなに生え広がりました!
花壇植えでもいいのですが、コンテナで寄せ植えにしてもいろいろな花とよく合います。
ビオラが大きく育って花がいっぱい咲くようになった時に咲き始めます。ビオラとの相性もバッチリなんです。
黄色いビオラと合わせるとブルーがいっそうあでやかに感じますね。
【プリムラアラカルト イエロー】との寄せ植えも相性ばっちりだと思いませんか?
茎や葉が渋い銅色でしょう?銅葉好きにもたまりません。
暑さ寒さに強いので一年中植えっぱなしです。草丈は10cmくらい。
早春の花がまだ少ない頃に咲いてくれるのもいいですね。春に園芸店で花が咲いている苗を買って育てました。
⑲【ホタルブクロ】
野山の道端に咲いているホタルブクロも可愛らしいと思いません?こんな感じに庭で育てていますヨ。
背丈が高くなりすぎるので、つぼみがつくまでの間に切り詰めると丁度良い背丈に育ってくれます。
冬には地上部が枯れますが春には元気に姿を見せてくれます。
野山に咲く花を取り入れると、とってもナチュラルな庭になるような気がします。
20【斑入りグレコマ】
土が無いような場所でも元気に育ちます。株分けしてこの場所に植えたのが、いつのまにかこんなに!
4月には薄紫色の可愛らしい花が咲きます。
寄せ植えの時に、何かりーフが欲しいと思う時ってありますよね。
そんな時はここから引き抜いて寄せ植えに!大活躍してくれます。
【虹色スミレラブリームーンリカ】と一緒に鉢に植えました。
グランドカバーにも最適!わずかな隙間のコーナーなのですが、銅葉色の【アジュガ】と混植してみました。
【スィートアリッサム】を引き立ててくれますね。
暑さ寒さにはもちろん強いですし、虫の非害もないですね。わが家の庭にはなくてはならない存在です。
漢字で書くと【都忘れ】・・・このほうが花のイメージに合うでしょうか。
濃い紫色がポヒュラーですが、淡い紫色や淡いピンクと一緒に。
この場所は毎年こんな感じに都忘れが咲くコーナーに決っています。
半日蔭で育てると花色も綺麗に咲きます。ですからわが家では半日蔭の場所で大活躍しています。
切り花にするととても可愛らしいですし、花持ちがいいです。ですから仏壇にも飾っています。
花の咲く時期は4月から5月。わが家では5月の初めに咲きます。
挿し木でも殖やすことが出来ます。株分けでも殖やしていますヨ。
和風の庭にとっても良く合うのですが、洋風の庭にもなじみますね。草丈は30cmくらい。
コンテナの寄せ植えにも活躍してくれると思います。
今年わが家の庭では8月に花を咲かせました。花が少ない季節なので活躍してくれました。
草丈は80cmくらいに育つので花壇の後方に植えてあります。
半日蔭で育てていますが、毎年このように沢山咲きます。
初めはトゲトゲなのですが、咲き進むと紫色の花びらが現れます。個性的な姿なのでアクセントになりますね。
もちろん寒さに強いです。切り花やドライフラワーにして楽しんでもいいですね。
23【ベルガモット】(モナルダ)
この場所に植えてから4~5年経つかもしれません。植えた時は小さな株だったのですが、今では大株になっています。半日蔭の場所なのですが、思った以上に丈夫に育っています。
24【紫センダイハギ】
まだ園芸店やホームセンターで見かけることがない花です。このすらっと伸びて咲く紫色の花にひとめぼれ。
通販カタログで見つけてわが家の庭に仲間入りしました。花期は5月~6月
25【ペンステモン ハスカーレッド】
花もやや渋め。茎と葉の色が銅葉色でつやつやとしているところが大好きです。
冬の間も葉が枯れることがないので、花壇のアクセントになっています。
地植えにすると草丈は50㎝くらいに育ちます。
26【マム】【菊】
日本の風土に合っているのでしょうね。植えっぱなし、手間要らずでどんどん増えています。
小松菜の花と【春野菜のケークサレのレシピ】
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あれれ? わが家のトイプードルのモカが何か真剣に外を見てますよ~
まだ見てるけど・・・ 何か~?
モカ目線で見るとこの黄色い花なのですが~・・・
あまりにも欲しそうにしているので、切り花にして一輪挿しに挿してみました。素朴で可愛いです。
ほ~らね。モカがくんくんと。近すぎでしょう・・・笑
この花は菜の花に似ていますよね。でも色が少し濃いでしょうか?
実は再生した【小松菜】から花が咲きました。
小松菜を料理に使ったあとの根を植えたあの小松菜です(*^▽^*) 小松菜の再生の様子は→こちら
☆
再生後も小松菜を収穫して更に花が楽しめました。
思わぬ黄色い花のプレゼントです。 菜の花系を見ると春を感じます。
春野菜のアスパラガスと菜の花を使って久しぶりに春野菜(菜の花とアスパラガス)のケークサレを作りました。
ケークサレはパウンド型で焼くのが通常ですが、丸いケーキ型を使って焼きました。
形が変わるとまた雰囲気が変わりますね。
作り方は以前ご紹介した【スモークサーモンときのこのケークサレ 】とほぼ同じですが、具材が変わるとまた楽しめます。春の香りをお届けです。
詳しい作り方はもうひとつのブログ『長澤家のレシピブログ
』でご紹介しています。
ぜひ→こちら からどうぞ☆
完成した【春野菜のケークサレ】を写していると・・・いつものようにモカが。やっぱりね(笑)
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せっせと苗の移植
秋に花壇や鉢にまいた苗。発芽が良すぎて窮屈に育っています。
ある程度、苗と苗の間に間隔がないと窮屈でひ弱な苗になってしまいますよね。
そこで密集して発芽してしまった時は移植をするようにしています。
今日はキヨミ流の苗の移植の仕方をご紹介します。
この過密状態に育っているのは【シレネ】です。発芽率が良過ぎて(?)この通り。
一株でも大きく育つのでこれでは窮屈でかわいそう・・・移植することに。
いつものようにスプーンでそっと根を傷めないように掘り起こします。
雨が降らずに乾燥している時は器に水を入れ、1時間から半日くらい水揚げをすると移植後も元気さを保てます
この苗たちを花壇の空いている場所にせっせと移植しました。
春には小道に沿って可愛らしいピンクの花が咲く予定ですよ~。イメージ画像ですがこんな感じに。
そしてこぼれ種からわんさか育っている【ネモフィラ】も窮屈なので移植します。
すぐに植え付ける場合や苗が水分を充分含んでいる時はすぐに移植すれば成功します。
今回はすぐに移植する時間がなかったので、水を入れた器で水揚げさせました。
この【ネモフィラ】を手前に植えた【シレネ】と一緒に小道に沿って植えました。
庭をプチ改造して作った小道に沿って花が咲く姿を想像するとわくわくします。
植物を植えるスペースが増えた庭のプチ改造。春が楽しみです。
庭のプチ改造のようすは→こちら ☆
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コーヒーかす(フィルター)の再利用法はこれ!
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手軽に飲めるドリップオンのコーヒー。朝 目覚めるとまず1杯・・・美味しいです。
ところでこのコーヒーかすを皆さまどのように再利用していますか~?
家族の他にも事務所スタッフたちも飲むので、一日にかなりの飲み終わったコーヒーかすが入ったフィルターがあります。
捨てればゴミなのですが、再利用できないかと・・・。
かなり前から長澤家では実行しているのですが、初めてご紹介します。
≪再利用その1 魚焼きグリルの掃除に使う≫
魚を焼くと、べとべとの油と魚の臭いがこびりつきますよね。
そんなん時に便利なのがコーヒーかす入りのフィルターです。
このフィルターはとっても丈夫にできています。このようにこびりついた油をこすっても破れることも無いです。
こすったら汚れをお湯で洗い流します。ほら!かなり綺麗になったでしょう?
更に新しいコーヒーかす入りのフィルターを使って磨きます。
ほ~ら!二つ使ってこのように綺麗にお掃除ができました。しかもコーヒーの香りで魚臭さもさよならです。
≪再利用その2 キッチンの排水構の掃除に使う≫
キッチンの排水構、ぬるぬるとして汚れが付きやすいですよね。
分かりやすいようにう~んと汚い状態のをご紹介します。うぅぅ・・・見たくないものを見てしまった感です。
このようにコーヒーかす入りのフィルターでこすってお湯で洗い流すと、ぬるぬるも黒いよごれも取れますよ~
そしてこの部分も別の新しいコーヒーかす入りのフィルターでこすってみてくださいね。
こまめに掃除すると汚れが付きにくくなりますのでぜひ試してみてくださいね。
他にもかすを灰皿に入れたり、良く乾燥させて消臭材として使う、野良猫よけに土にまくなどもありますね。
今日はコーヒーかすの再利用、キッチン編のご紹介でした。
まだ他にもありますので機会があるときにご紹介したいと思います。
≪エリンギと菜の花の煮びたし≫
以前にご紹介済みですが、春の香りがいっぱいの菜の花を使ったレシピです。
長澤家で好評のエリンギの煮びたしと一緒に盛り合わせてみると見た目もいいし、相性もバッチリでした。
作り方も簡単なのでぜひ作ってみてくださいね。
詳しい作り方は→こちら ☆
≪週末は・・・≫
種から育てた苗の移植、種から育てた苗の植え付け、4月から始まるカルチャースクールの講座 の準備など仕事が休みの週末は大忙しです。
今朝も早くから庭にまっしぐら。勝手ながら週末はコメント欄を閉じさせてくださいね。お願いいたします♪
質問などはメッセージしてくださいね☆
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今日の少女 スズラン水仙を乗せたりりーちゃん
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庭の【スズラン水仙】が一番の見頃になりました。
掘り上げることもなく、植えっぱなしでも毎年この季節に可憐な白い花を咲かせます。
庭に咲いていた水仙といっしょに≪今日の少女 りりーちゃん≫のスカートに乗せました。
とっても春らしいでしょう?
スカートに乗せたあとは花瓶に活けます。部屋の中にも春が届いたみたい!
いくつかのスズラン水仙の球根を植えたのですが、年数が経つと増えますね。
分球して庭のあちこちに植えました。
ここは石を背景に。和の雰囲気にも似合いますね。
そして【クリスマスローズ】と植えると咲く時期もぴったりなんですよ。
この雰囲気も好きです。
わたしがこの画像を写していると何か気配が~・・・
「なにしてんのかなぁ~」
≪朝から庭にまっしぐら!≫
作日の土曜日はお天気も良く朝から庭にまっしぐら(*^▽^*)
早朝でもそれほど寒くないので庭仕事もはかどります。
雑草もかなり元気に目立つようになって忙しくなりました。
久しぶりに庭で咲く花たちの画像も沢山写しました!土をいじっていると元気がもらえます。
今日は早朝から春を探しに出かけます。久しぶりに大きな富士山が見えるかどうか・・・
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手のひらサイズのビオラの育て方
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自家採取したビオラの種から、小さなちいさなビオラが咲きました!
小さくても一生懸命咲く姿がとっても可愛らしいです。
この可愛らしさを鉢で残しながら育てたい!そんな思いをこめて。
今シーズンはビオラを手の平サイズに育てていますよ~。
これは【ビオラ ペニーミッキー】 ほら!手のひらサイズでしょう?
手作りのコーヒーカップに植えました。
底に穴が開いていないのですが、水加減を上手く調節すれば大丈夫です。
昨シーズン育てた【ビオラ ペニーミッキー】の種から育てています。
伸び伸びと育てると、一株がこんなに大きくなるんです。このギャップ凄いでしょう?(笑)
植え付けた時の画像は苗は普通サイズだったのですヨ。
そして他にもこんな手のひらサイズのビオラの鉢植えが☆
この黒いコーヒーカップも手作りです。実はこのコーヒーカップは失敗作なんです・・・
コーヒーカップの底を削っていた時に間違って削り過ぎました・・・
それなら穴を開けて何か植物を植えようと。思わぬことが役立ちました(笑)
ビオラってすごくたくましいですね!器が小さくても沢山の花を咲かせ、つぼみもいっぱい。
飾るスペースも少なくてすむのでちょっとしたプレゼントにもいいかもしれませんね。
お店で売っていたら思わず買いそうです。
それではこのビオラの親はどんなだったかというと・・・
凄いでしょう? こんなに盛り盛りなんですよ~(*^▽^*)
これは売っていた苗から育てたものです。2株植えてあります。
種から育てるとミニサイズでも育てられることがわかって、ますますビオラ育てが楽しくなりました。
小さな苗があればぜひこんな育て方もしてみてくださいね♪
≪4月3日の富士河口湖方面は・・・≫
雪が残った富士山が見られるかと思ったのですが、あいにくの曇り空。
気温も5℃くらいの寒い日でした。特別に寒い日に出掛けたのかもしれません。
あと1か月くらいすると暖かくて春らしくなるのでしょうね。
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ミニトマトレジナを鉢植えに
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今年も種から育てている【ミニトマト レジナ】
2月7日にまいたレジナが順調に育っています。
葉が黄色くなり始めたので根づまりがそろそろ?・・・
このままでは育ちが悪くなるので、鉢に植えることに。
ジフィーセブンで育てた苗です。
ネットを貫通して根が出てくるのでこのまま植え付けても良いそうですが、根がしっかりと回っている苗はわたしはネットをはずしてから植えています。
左のジフィーセブンにミシン目が見えますよね。ここを持って引き裂くと簡単にはずせるんです。
二株をコンテナに植えました。
鉢底から水がたっぷりと出るまでジョウロでお水をかけます。泥はね避けと土隠しにくるみの殻を置きました。
こんな感じにコンテナに植え付けました。東京の郊外の八王子は今朝は冷え込みました。
なんと氷がうっすらと! 霜もうっすらと。なんとか大丈夫でしたが・・・ひやひやものです。
初めて≪ミニトマトのハンギング仕立て≫にもチャレンジです!
ツルがなく鉢でコンパクトに育つ【レジナ】ならではの育て方です。
割れたくるみの殻になめくじよけの効果があるのでは・・・?と昨年から始めまくるみの殻のマルチングです。
割れ口がかなり尖ったものもあり、ここをナメクジは歩きたくないのでしょうね。
ナメクジの被害にも遇わなかったです。
今シーズンは時間差でレジナの種をまいているので、芽が出たばかりのも有ります。
昨年は何種類かのミニトマトを育てたので、収穫時には完熟のミニトマトを毎日食べることができました。
今年も順調に育てばこのように元気なトマトが収穫できるはず(*^▽^*)
昨年、庭から収穫をしてカップケーキ風のポテトサラダを作ったことを思い出しました。
その時の画像です。完熟で甘くて美味しかったです。
≪草食系男子≫
モカは草食系男子なんですよ~笑。 キュウリ、レタス、トマトが大好き。
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ブログ開設5周年
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わたしがこの≪キヨミのガーデニングブログ≫を始めたのは2006年4月6日でした。
ですから作日が満5年目、そして今日から6年目に突入します。
すご~い!自分でもびっくりです。自慢では無いけれども3日坊主に終わることも多かったわたしが。
こちらが初めてのブログ記事です。
たったこれだけ。画像も今思うと小さかったですね(*^▽^*)
50歳を過ぎてから始めたブログでしたので、画像を取り込むだけでも四苦八苦だったことが懐かしいです。
そして2回目のブログ記事がこちら。こんなことを書いていたのですね。
『ブログを始めたきっかけは何ですか?』
こんな題材の取材を今までに何回か受けました。
ブログ開設3周年の記事で答えていますのでご覧くださいね。
続きは→こちら ☆ 熱く語ってます(笑)
今ではブログが日課に。
ブログを通じていろいろな方がたと知り合いになれ、世界がぐ~んと広がった気がします。
同世代の方もそしてわたしの子供と同じくらいの若い方とも。
こんな幅広い世代の方とブログを通じて会話をするとは思ってもみなかったことです。
途中から付けた訪問者のカウンターなのですが、いつの間にか総アクセス数が422万を超えました。
ブログを始めた頃は、家族しか見てもらえなかったので信じられないくらいです。
訪問してご覧になってくださる方に感謝の気持ちでいっぱいです。
「過去から遡って拝見しています」よか「今ここまで読みました~!」という読者登録やメールも頂いています。
ほんと、嬉しいです!
でも「キヨミさん また同じ事書いてる」なんて突っ込まれそう(*^▽^*)
ブログ開設5周年にはこんなプレゼント企画をしたい・・・
昨年からいろいろと考えていました。
でも先日の東日本大震災以来、この企画は延期した方がいいかなぁと思います。
でも違う形のプレゼントを企画したいです。
そうそう、わが家のトイプードル モカもブログを通じてわが家の一員となりました。
今年の5月16日で満1歳になります。
初めてわが家に来た日に写したモカです。
小さくて、小さくて抱くのも怖かったくらい。
今ではこんなに大きくなって・・・毎日癒されますし、笑いも絶えません。
行事にもバッチリ参加しました。クリスマス会にも・・・
お正月にも・・・初めての羽織袴姿です(*^▽^*) 手作りの犬用おせちも食べました。
「モカです。これからもよろしくです。」
ブログを始めてから、庭に咲く花たちをカメラで写すのも楽しみのひとつになりました。
ピンボケが多かった写真ですが、慣れですね。段々と「ボケている~」と家族からのダメだしもなくなりました。
過去に写した庭の様子もUPしますね。
【バラ レオナルドダビンチ】をスカートに乗せたりりーちゃん
日蔭の庭に咲く【サクラソウ ウインティー】【クリスマスローズ】【ムスカリ】
大好きな花、【オダマキ】【オルラヤ】の共演
春のコンテナ 【パンジー】【サクラソウ ウインティー】【花かんざし】
野原に咲く【ホタルブクロ】も庭の一員に
秋の【コリウスのリース】
庭で咲く花で作った【バラ ウーメロ】のアレンジメント
簡単で美味しい家庭料理やおもてなし料理もご紹介しますね。
まだまだブログを続けますので!! これからもよろしくお願いいたします
花・ガーデニング人気blogランキング ←ここを押して6周年目指して~っと。
そしてなんとわたしの過去ブログから遡ってご覧になってくださっている方がたも。