沢山の花を咲かせてくれた、今シーズンのラナンキュラスラックス。 咲いた姿をもう一度UPしますね。 一番最初に咲いたのが‘サティロス‘でした。 次に咲いたのが‘ティーバ’ 両方と鉢も入れて90㎝くらいの高さに成長。 蕾や花が上の位置に付くので、頭でっかちさんなんですよね。 強風が吹いて鉢ごと倒れてしまい… でもこの姿から立ち直ってくれました。 一度も強風で倒れることが無かったのが‘ハデス’でした。鉢を入れた高さは70㎝くらい。このくらいの高さと株の大きさが理想です。2019年に購入して2021年9月に株分け(分球)して二鉢に。 株分け成功のラナンキュラスラックス 今シーズンは株分けして育ったのが分からないくらいに成長して花も沢山咲きました! 花壇植えでは問題がないのですが、鉢植えは大き過ぎる(デカ過ぎる)と倒れやすいので、‘サティロス’と‘ティーバ’は分球して二鉢にしようと思います。 これはラックス‘グレーシス’なのですが、2022年にわが家にやって来て2年でこのように! 花が散り始めたので4月29日にバッサリとカット✂ ラックス‘ヘラ’も咲き初めの花は花瓶に活けて、残りはカット✂ 花後に球根が太るそうなので、このまま涼しい半日蔭で育てています。 6月の終わり頃から7月の初めごろに鉢の中の葉が完全に枯れます。 枯れたら夏越しのサインなので、鉢を日向に移動して完全に乾燥させます。 庭に植え放しや、鉢植えのまま水やりをしながら夏を超す方法も有りますね。 皆さまの一番やりやすい方法が良いかと思います。 咲き終わったラックスを鉢に植えたまま乾燥させてから雨が当たらない軒下でこのようにして続きをみる
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