昨日、8月11日から本業の社会保険労務士事務所が夏休みに入りました。 普段は出来ない事が山ほど! なので早朝から庭に出て、鉢植えに水やりをしたり花がら摘みをしたりしました。 途中、庭から部屋に戻って朝食を作って食べて片付けや洗濯をしてまた庭に。 花がら摘みをしばらくしていなかったのがやっと出来ました。 日陰の場所はそれほど暑くなかったので、他にも雑草を抜いたり伸びた枝を切ったり… 2時間ほどした時に突然の痛みが! 「なに、なに、」長袖の下でチクチクする傷みが急に出たので、庭から慌てて家に逃げ帰りました。 多分血相が変っていたのでしょうね。 「どうしたの?!」とビックリ顔の夫。 「とにかく痛いからシャワーしてみる!」 長袖を着ていたので見えなかったのですが、肩から腕にいくつかの平たい水泡が出来ていたのです。 この独特の痛みと水泡は記憶にはっきり残っていて、二度と罹りたくないと思っていたのに… 「え~また帯状疱疹になっちゃった!」 調べてみると 1回目が平成27年(2015年)8月 2回目が令和3年(2021年)8月 そして3回目が令和4年(2022年)8月 7年間で3回も罹るなんて…そして全部8月なのです。 1回目は辛い痛みとだるさが長引き、「もうこれで治療は終わりです」と主治医の先生に言われるまで1か月半もかかりました。 その時に「再発しますか?」とお聞きしたところ・・・ 「20年は大丈夫ですよ」と言われすっかり安心していたのに。 昨年8月の2回目も同じ症状で同じ部位で同じような痛さなので、皮膚科の診察を受けました。 診察後に「あ、虫刺されですね~」と。 「あの、虫には刺されていませんけれど」とわたし。 「虫に刺されても気が付かないことが多いのよ。気が付かなかっただけでしょう?」と女医先生。 「2015年に帯状疱疹に罹ったことがあって、その症状が同じなので再発なのかと思うのですが・・・」とわたし。 「帯状疱疹は一度かかると、再発しても20年後ですよ」と先生。 原因が虫刺されと診断されて、薬も虫刺され用だったら困るので・・・ 「以前に治療をしていただいた時に、20年は罹らないと先生がおっしゃって続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』