日本各地が梅雨入りしそうですね。 強い雨の時は朝の庭時間も外に出られないのですが、雨がやんでいたり小雨の時は庭に出るチャンスです! 今日は梅雨時だからこそ楽しむガーデニングのご紹介です 以前にご紹介したのですが、挿し木が大成功したので「今年も!」と梅雨になるのを待っていました。 昨年(2021年)の6月22日に挿し木したクレマチス‘ジョセフィーヌ’1年経つ前に花が咲いたのはビックリ‼ ペットボトルの挿し木が成功した上にこのように咲くなんて… 同じ頃に挿して育てたシロマンエ(白万重)とキリテカナワは花が咲かなかったのですが元気です。 クレマチス苗は買えば結構な値段なので、自分で殖やせたらいいですよね。 ですから今シーズンは他のクレマチスも挿してみようと意欲満々です。 昨年の7月7日に挿し木をしたアジサイ‘ブラックダイアモンド’ですが、蕾があったので陶器鉢に植え替えて咲くのを待っていました。 草盆栽風なしっとりとした感じに花が咲きました! 挿し木が成功する楽しみがあるのですが、成功した挿し木をどのようにしたら映えるか?…そんな楽しみがあるんです。 ペットボトルから鉢に植え替えた時は、まだほとんど分からないように小さな蕾だったアジサイたち。 今は蕾もはっきりと分かるアジサイ‘アナベル’なんです。 ‘霧島の恵’はほんのり色づいて優しい色合いに。 昨年の6月や7月に挿し木をしたときはこのように咲くなんて、思ってもみませんでした。こんな小さなことなのが楽しくてたまりません。 6月10日に挿し木をして殖やし続きをみる
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