鉢植えを非難させた軒下にも強い雨が吹き込む今年の梅雨シーズンです。 二種類のペチュニアを器に生けてみました。 大きい花のベージュピンクがペチュニア‘モカモンブラン’ ステキピンク色がペチュニア・ギュギュ‘ダブルベリー’ 添えてあるグリーンはイタリアンパセリの花です。イタリアンパセリは料理にもちろん使うのですが、このように生けると彩になり、持ちもいいです! このアレンジした花は梅雨を無事に乗り切るためにカットした花なんです。 軒下に置いてあったのに、雨に濡れて花びらが傷みカビのような症状も出てきたのでカットしました。右がカットした株、左がこれからの株。(カットした花はトップの画像) 葉が土に付き雨に濡れて蒸れてきたので、ワインコルクを下に敷いて土跳ねよけにしてみました。この状態で花を咲かせないで梅雨明けまで置きます。 同じペチュニアの色違いのペチュニア・ギュギュ‘ダブルレッド’ですが・・・ この場所は屋根の下にあるため雨がほとんどかからないので、このまま花を咲かせています。 シックな色合いのペチュニアがブームなのですが、このくらい明るい色合いもいいなぁ・・・なんて思います。同じペチュニアの二つの育て方・・・どのような結果になるのか楽しみです。 夏の暑さに強いビンカ タトゥー‘ブラックチェリー’を今シーズンも育てています。 好調に咲いていたのに・・・連日の雨で咲き終わっ続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』