10日間先の天気予報を見ると曇りや雨の東京です。 でも梅雨だからこそ楽しめるガーデニングを始めてからは、この時期を多いに活用しています。 ベンチ右側のこのコーナーは挿し木で殖やした苗がこのように大きく立派になりました! 紫色のクレマチス‘キリテカナワ’は花が咲き終わった後にカットして・・・二番花に期待中。 ピンク色でふわっと咲いていたのがシモツケ‘ゴールドフレーム’ですがこれも花後に切り戻しました。 挿し木にするために花がらや葉をカット。 水に浸けて置き・・・ 翌朝、赤玉土(小粒)をペットボトルの空き容器に入れて挿し木しました。 6月10日頃は梅雨入りするのではないか・・・という予報が東京に出ていて涼しい日が続きました。この時も挿し木のチャンスだったのです。 新しい小さな葉が芽吹き挿し木が成功したのですが、なんとピンク色の小さなつぼみも見えます!素晴らしい生命力ですね。 この場所のシモツケ‘ゴールドフレーム’は挿し木で育てた二代目なんですよ~ 一代目はクラブアップルの近くのおっさん顔の小人の前に植えてあります。 何年もこの場所で毎年このように花を咲かせていたのが一昨年あたりから元気がなくなり、今シーズンは花も少し咲いただけでした。 なので挿し木で二代目の後継者を育てて良かった~!・・・と思います。 白い斑入りの葉が美しいこのユーパトリウム‘ピンクフロスト’も挿して育てた二代目なんですよ。 梅雨の時期に茎をカットすると、新しく茎が成長してボリュームアップするので切り戻しをしました。 《切り戻し=挿し木》 がわたしの頭の中に常にあるんです^^: このような続きをみる
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