毎年、家族がわが家に集まる家族新年会ですが、今年は密になるのを避けて中止に決めました。 家族が皆集まるので、年初めの楽しいひとときだったのでこんなことになるとは・・・ 一同揃っての家族新年会は出来ないので、息子たち家族とおせちを食べながら《リモート家族新年会》をしようねと計画しました。 毎年元旦におせちを盛り付けて新年のお祝いをするのが恒例なのですが、わたしたちシニア夫婦で作るおせちをお持たせして各家で食べるスタイルにします。日持ちの良いものから作るのですが、早くも今日からおせち作りがスタートです。 12月30日の朝までに仕上げないといけないので、《おせち作りのスケジュール》を作り直しました。 《手作りおせちに大活躍の万能つゆの作り方》 以前はこのように商品化されて楽天市場で販売していた長澤家の万能つゆですが、 販売をしなくなってからは、手作りをして日々の料理に使っています。 おせちのレシピもこの万能つゆを使っているので、おせち作りに取り掛かる前に作り方をご紹介しますね。 今はガーデニングブログとインスタだけなのですが、以前はレシピブログとトイプードルブログも書いていました。 《長澤家のレシピブログ》がメディアの目に留まり、テレビの収録や取材で忙しかったことも有ります。 2006年に炒飯を作っているところを動画にアップしていましたが、再生回数が260万回を超えこれをテレビ番組で取り上げていただくことになりました。 当時は長澤家の万能つゆは自宅で必要な分量だけ作って自分たちだけで使っていましたが、この時にテレビでこのように紹介していただきました。スタジオにも招待していただき、バナナマンさん、島崎和歌子さん、リアディゾンさん、白石みきさんに長澤家の万能つゆを使った炒飯と肉じゃがをスタジオで作った料理を試食してもらいました。(皆さんから絶賛されている場面なんです。わたしも座っているのですが隠れています)この番組をきっかけにして、長澤家の万能つゆが欲しいとたくさんのコメントやメールなどをいただき長澤家の万能つゆを販売することになりました。 長澤家が万能つゆを初めて作ったのは1997年頃です。 それ以前はそうめん、うどんなどを食べるために市販のめんつゆを購入していましたが、化学調味料の味が強く、ダシの味が薄いのでわが家の好みではありませんでした。 「市販のめんつゆより美味しい無添加のつゆを時運で作ろう!」と思ったのが万能つゆが生まれたきっかけです。当初は、めんつゆとして使うことが多かったのですが、日々のおかず作りに使うととても便利なことがわかりました。ダシをとる手間が省けますので、忙しく仕事をしているわたしにはなくてはならない物となりました。 そしてこんな使続きをみる
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