春になると、種をまいて育てた花やこぼれ種から育った花で華やぐ庭です。 ですから毎年違う植栽の庭になり、同じになることが有りません。 同じにしたくても絶対に無理なんです。 でも素敵だったと思うシーンには近づけることができます。 ２０１１年頃からの画像は残してあるので、久しぶりに見てみました～！ これと思う画像を拾い出してみると、春はオルレアやスイートピーが多いことが分かります。 オルレアが支柱替わりになってスイートピーを支えていたり・・・ 白い花なのでどの花とも合わせやすいですね。 大人色のスイートピーとも共演！ シモツケゴールドフレームと咲く時期がぴたり。 バラとの相性は抜群ですよね。 ここはシェードガーデンなのですが、こぼれ種からでも逞しく育って咲きます。 「オルレアは万能選手」と以前にもブログに書いたのですが、草丈の低い植物には低く、高く育つ植物には高く育つことが分かってからは、こぼれ種まかせでも安心できるようになりました。 矮性のヤグルマギクには低く咲き 這うように咲くカンパニュラアルペンブルーの近くでは低く育つ、素晴らしい協調性の持ち主なんです。 バラや高性のヤグルマギクが咲く場所では高く・・・ 苗が小さい時に続きをみる
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