植えっぱなしで育てられて、寒さにも暑さにも強い多年草や宿根草で四季を感じられる庭造りが出来たらいいなぁ・・・ 長年、少しずつ集めた花苗や小花木が今では庭の定位置に咲くようになりました。 おっさん顔の小人の足元で咲いているは今シーズン仲間入りした宿根ベロニカです。 小さな鉢植だったシモツケ‘ゴールドフレーム’をこの場所に植えてからもう何年になるのでしょうか・・・ 毎年5月には可愛らしいピンク色の花を咲かせてくれます。 春の芽吹きはオレンジ色の葉なのですが、徐々にライムグリーンに変わるので葉の変化も楽しめますね。 花も硬いつぼみの時から・・・ 満開になると、淡いブルーのしべ(?)が出現。 遠くから見るといろいろな咲き進み方が美しくて・・・ 出会えて良かった~! と毎年思います。 カラーリーフカンナ‘ビューブラック’も植えっぱなしだったのがニョキニョキと。 晩秋まで繰り返して花を咲かせてくれます。 わぁ~ いつの間にか黄色い花が! ヒペリカム‘トリカラー’なんですよ。 挿し木で殖やしてこの場所に植えてから続きをみる
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