暑い日が続いていますね。 今日はモカからのご挨拶です。 トリマーさんからのプレゼントの耳飾りと首飾りが夏らしくて《夏のお嬢さん》のようなモカなんですよ~ ところで タネから育てたこの苗なのですが、狭そうにモリモリ・・・ 間引いて植え替えることにしました。 《間引く》と言えば、普通は丈夫に育った苗を残して成長が悪い苗を抜きますよね。 上が間引いた苗なのですが、わたしは反対。 元気な苗を間引く《キヨミ流》です。 この苗たちは花壇の空きスペースに。 苗が減ったのですが、土も苗と一緒に減ってしまうので、このように補給しておきます。 さて、発芽して花壇に植えた苗はなんだかわかりますか~? 【ケイトウ】なんですよ。約1週間で一回り大きく育ちました。 昨年育てた二種類のケイトウのタネを繋いでいます。 間引いた後に土を補充したので残ったケイトウもこんなに元気に! 間引き方を変えると、弱そうな小さな苗も無駄なく育てられるのでこの方法はお勧めです。 ほかのこの苗も同じように大きくて元気な苗を間引きます。 さて、何の苗でしょうか? 簡単に分かってしまったかも。こぼれ種から育ったビオラなんですよ。 同じように元気に育った苗をスプーンで根を痛めないようにそっとすくって・・・ 培養土を入れた紙コップに引っ越し。 間引いた場所には土を補充しました。スペースが出来たので、残ったビオラの赤ちゃん苗たちが元気に育ってくれるでしょう。 こんな感じにこぼれ種から育ったビオラは紙コップで成長中です。 37度越えの日が有るので真夏に育っているビオラたちには驚き!!他の鉢にもこぼれ種から育ったこんなに元気な赤ちゃんビオラ苗が。 「あれ?つぼみが・・・」と発見してから数日後になんと花続きをみる
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