植えたままで毎年咲いてくれる球根植物は管理が楽でわが家向き!! そんな植えっぱなしOKの球根植物の種類を少しずつ増やしています。 今日は今庭で咲いている【クロッカス】と【ヒヤシンス】をご紹介します。 【クロッカス】 クロッカスは球根が小さくて草丈も低いので、すき間でも育てられますね。 ですからわが家では石と石の間のすき間や花壇の縁取りの際などで育てています。 この場所なら間違ってシャベルで掘り起こすことも無く安全なんです。 陽があたると開くので、朝晩や曇りの日は花びらが閉じるのですが、お天気が良い日は、花びらが全開になるので両方の姿を見ることが出来ますね。 ここは芝生の中なんですよ~ こんな場所にもたくましく咲きました。 植えっぱなしでほとんどお世話も要らないクロッカス。 春を告げるように咲く姿は可愛いですね。 【ヒヤシンス】 ヒヤシンスの香りが大好きなので、球根を見ると育てたくなります。 冬の室内の窓辺でも育てられるのも嬉しい。 お地蔵さんも飛び入りしてこのように球根から育てたこともあります。 12月になると、芽だし球根のヒヤシンスが園芸コーナーに出回るので、お正月に咲くように温度管理をして≪お正月ヒヤシンス≫にした懐かしい画像です。 そして咲き終わった球根は花がら摘みをしてから庭の隅に植えます。 このまま球根を掘り起こすことも無く植えっぱなしで育てているんです。 翌年くらいまでは花が茎の周りにぐるっと1周付いて咲いたのですが・・・ 今年も咲いたのですがこのように、質素に^^。 茎にびっしりと付いた時とは程遠く、「もしかしたらヒヤシンスなの?」と言われそうなくらい野性的に咲きます。 でもヒヤシンスのこの咲き方に続きをみる
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