ガーデニング人気blogランキング ←1日１回押していただけるとと嬉しいです♪ 読者登録している方も多いのでご存じの方もいらっしゃるBlumen-Kranzさんの【時を越えてー百年の庭ー 】にお邪魔したのは６月でした。 東京都内に有りながら、大きな木々に囲まれたお庭の様子はブログで知っていましたが、実際に拝見することができました！ 今日はその潜入レポと楽しかったひと時を振り返ってみます。 「こちらからどうぞ」と。そこにはご主人の手作りのレンガの小道が、庭に通じていました。 初めてのレンガワークでこの整然とした並びは素晴らしいですよね。 ここがブログでもよく見るあのシーンです。 和のお庭なのに洋のオブジェが違和感なく馴染んでいるその秘訣は・・・ クオリティーの高さかもしれませんね。 実際にこうして近くで見る少年と少女の像の細部まで凝った作りになっています。 洋服のフリルやヒダなどもまるで本物のように再現されているでは！ ワンちゃんも一緒にベンチに居たのですね。 足もとや周りを覆うグレコマやホスタ、そして背景のヤツデが絶妙なバランスでした。 ツル性植物のクレマチスはこのドーム型のベンチに誘因して育てていてここも素敵な雰囲気です。 お庭のシェードガーデンではツヤツヤしたこの葉っぱが広がっていました。 見たことが無いはずです。初めて耳にした名前が【ヤブミョウガ】とのこと。 このような白い花を咲かせ、その後綺麗な紫色の実が実るそうです。 欲しそうにしていたのが顔に出ていたのか？（笑） 「キヨミさんお持ちになりますか？」と。 遠慮なくスコップをお借りして頂いて帰ったのでした。 広々とした空間があるからこそ育てられる【アカンサス】が咲いていました。 同じ東京でも郊外の郊外にあるわが家では外では冬越しができない【ルリマツリ】が低木のように大きく育っているでは！あの大好きなルリマツリの花は今頃美しく咲いているのでしょうね。 「キヨミさんからタネを頂いて育てたスイートピーですよ」と案内されたのがここ。 よそ様のお宅でもタネも見ると止まりません（笑） これが「収穫時ですよ～」と。 このスイートピーはとても大人色。 わが家でもこのように咲いたのですが、きっと来シーズンもこのような花を咲かせてくれるでしょう。 お庭をご案内していただいた後はご自宅にお邪魔しました。 このような涼しげなおもてなしをいただいて・・・ おもてなしのお心遣いがいつも素晴らしいです。 この後は今回の集まりのテーマでもある≪種とり会≫でした。 わが家からほんの少しおすそわけした【オンファロデス】は自家採種を繰り返してたくさんの花を咲かせて育てているBlumen-Kranzさん。 「今年もこんなにたくさんのタネが採れました」と。 わぁ続きをみる
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