ガーデニング人気blogランキング ←1日1回押していただけるとと嬉しいです♪ 春にたくさんの花を咲かせた一年草の種の収穫が始まりました。 この時期は毎朝庭に出て、種のチェックをしています。タネをまいたり収穫したり朝も大忙しです。 今日は種の収穫のコツをご紹介します。 【シレネ】 オープンガーデンの時にたくさんのピンクの小花を咲かせていたこのシレネのコンテナですが・・・ 花も咲き終わり種がこんなにいっぱいに!! シレネは種の周りに2重に殻があるんですよね。 種が収穫時かどうかわかりにくいのですが、そんな時は一番外側の薄皮を破きます。 薄皮の中には少し固い殻があります。左はまだ緑色が残っていますよね。右は茶色です。 右のように茶色くなっていたら収穫のサインです。 茎をまとめてハサミで切ります。 紙袋にどさっと入れて乾燥させます。 このままの状態で時間がある時に茎から外して種を取り出しますヨ。 シレネは別名が【フクロナデシコ】 まさに袋がいっぱい! こぼれタネからも育つ丈夫なシレネですが、東京では10月頃にまきます。 昨年は遅く咲かせたかったので11月に入ってから種まきしたのですが、問題なく育ちました。 【オンファロデス】 遠くから見ると白いカスミソウのように見える【オンファロデス】 「可愛い~」とオープンガーデンの時も人気者でした。 今では花も散り、タネの収穫が始まっていますヨ。茶色くなっているのが収穫できるタネです。 一つの花に3個から4個のタネが付きます。 このタネがユニークな形をしていて初めて見た時はびっくり。可憐な花とギャップあり過ぎ(笑 タネをまくときはこのままでOK。東京では秋まきします。 今日は≪シレネ≫≪オンファロデス≫のタネの収穫のタイミングとコツをご紹介しました。 他にも≪オダマキ≫≪セリンセ≫≪ヤグルマギク≫≪ギリア≫≪オルレア≫などもご紹介したいです。 いかがでしたでしょうか~? わたしがガーデニング初心者の時は、どれがタネなのか、続きをみる
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