ガーデニング人気blogランキング ←1日1回押していただけるとと嬉しいです♪ 毎年、種から育てている【ミニトマト】 今年もそろそろタネまきの時期に。 週末を利用してタネまきをしました。 今シーズンはプラスチックポットを使って、タネをまくことに。 花苗を買った時に植えてあるポットの中から、丈夫でデザインが好きなものは繰り返して使っています。 ここにも“捨てられない”精神が^^。エコにもつながります。 ①洗って乾かしたポットに肥料を混ぜた培養土を、鉢の半分くらいの高さまで入れます。「土が少なくないですか~?」という声が聞こえてきそうですが、これもコツです。 ②タネまき用の土に赤玉土(小粒)を加え、良く混ぜ合わせたものを1cmほど入れます。 (タネまきの土だけだとふわふわ過ぎるので赤玉土を足してみました) 発芽した後、肥料分がある土で育てるので、移植せずにこのポットのまま苗を育てる作戦なんですよ~ ③ジョウロのハス口から土が動かないようにそっと水をかけます。鉢底から水が出て土が落ち着いたらタネマキ準備が完成。 今シーズンはこれらの鉢を発泡スチロールの箱に入れて育てることに。 それぞれのポットにタネをまいて土を少し被せてタネまきが終了! 何のタネをまいたのかわからなくならないために名前を書いて挿しました。 ≪chara さんからの質問にお答えです≫ 「発砲スチロールの中は水はってるんでしょうか?」 発芽するまでは水をはって底面吸水しています。上から水をかけるとタネが動いてしまう可能性があるからです。発芽してしっかりしてきたら上から水をかけても大丈夫ですので。 今回も使ったのが、【フィルム付箋】と【爪楊枝】 油性ペンの細字で名前とまいた日を書きます。 【ジフィーセブン】にもまきました。ブルーは野菜、花はピンクに区分けして使っています。 今回タネをまいたのは、ミニトマトが7種類、スイートバジル、ナスタチウムです。 タネをまいた翌日から東京郊外は寒いこと、寒いこと。またもや庭は積雪に。 そろそろ春らしくなると思っていたのに・・・でもモカは朝から庭に飛び出して行きました。 日中は窓辺に置いて、夜間はリビングで発芽を待っているミニトマトのタネたちです。 温度を保って適度な湿気をもたらせるために透明のビニール袋にすっぽり入れて発芽待ちです。 今年も無時に発芽して欲しいなぁ! 昨年タネから育てたミニトマトの画像です。遅霜の心配がなくなる4月に入ってから庭に定植しました。 朝採れのミニトマトやバジルが今年も食卓に上がりますように♪ タネから育てたい野菜は他にも。もちろん花のタネもスタンバイしています。 ≪続きをみる
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