ガーデニング人気blogランキング ←1日1回押していただけるとと嬉しいです♪ 久しぶりに【アネモネ】を球根から育ててみようっと! 届いた球根がこちら。からからに渇いて球根のミイラみたい。 何年か前に育てた時もこのからからの球根と植え付け前に格闘しました。 今回は2種類の方法で、芽と根がでる様子を実験することに。 ①ビニール袋に入れ湿らせたピートモスの中に埋める方法。 ②濡らしたキッチンペーパーを紙コップに敷く方法。 左側のピートモスは球根が入っていたものを再利用。球根を買うと埋まっていることありますよね。あれです。 「何かになる?」といつもの捨てない根性で保管して置いたものなんですよ。 ピートモスは渇いているので霧吹きでまんべんなくしっとりとさせ、その中にアネモネの球根を埋め込みました。 約10日ほど経ったので経過を見ると・・・ こちらがキッチンペーパーのもの。芽も根も少し確認できますね。でもよく見ると一つにカビが。 以前にもこの方法でやったことがあるのですが、いくつかカビが生えました。 それではピートモスに埋めたものはどうでしょうか~ あっ!白いものが見えますよね。 取り出してみると・・・ 芽も根もはっきりと確認できます!ゆっくり吸水してミイラではなくなってます^^。 カビも生えていませんね。 今回の実験では≪湿らせたピートモスに埋める≫に軍配が上がりました。 アネモネの植え付けの時に気を付けるのが球根の向きです。 アネモネの球根は平べったい方が上、尖った方が下になるように花壇やコンテナに植えます。 これでアネモネの植え付けの準備完了です。 アネモネの球根は急激に水分を吸収すると腐ることがあるんですよね。 ですから一般的な球根のように鉢に植え付けて土をかぶせてお水をジャージャーなんてしてはNG。 植え付けるまでの準備が面倒ですよね。 でも湿らせたピートモスに埋めておくと失敗も少なく準備できることがわかりました。 アネモネ育てのハードルが少し下がったかなぁ。 アネモネの球根の植え付け準備を書きながら「わたしも同じようにしました」というコメントが多いかと思ったのですがそうでもないんですね。 ラナンキュラスの球根もアネモネと同じように干からびているのでゆっくり吸水してから植え付けるのです。 あまり知られていないですよね。 球根と一緒に【ピートモス】がセットになって販売されればいいかも~! ピートモスは少量でいいのでわざわざ買うのも勿体ないですものね。 そう、竹の子を買うとぬかが付いているような感じです。 セットになっていて説明書があればアネモネやラナンキュラスの球根はもっと育てやすい印象になるかもしれませんね。 今まではアネモネといえばブルーやホワイト育てでした。 今シーズンはピンク・紫系のアネモネです。初めてなので楽しみ♪ ≪白菜漬けが食べたい!≫ 見るからに新鮮そうで美味しそうな白菜が売られているのを見かける季節になりました。 「白菜漬けが食べたい!」 今シーズン初の白菜漬けをしています。白菜を4つに切って干す光景。昔懐かしい気がします。 もう何年もご紹介しているのですが続きをみる
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