秋に花壇や鉢にまいた苗。発芽が良すぎて窮屈に育っています。
ある程度、苗と苗の間に間隔がないと窮屈でひ弱な苗になってしまいますよね。
そこで密集して発芽してしまった時は移植をするようにしています。
今日はキヨミ流の苗の移植の仕方をご紹介します。
この過密状態に育っているのは【シレネ】です。発芽率が良過ぎて(?)この通り。
一株でも大きく育つのでこれでは窮屈でかわいそう・・・移植することに。
いつものようにスプーンでそっと根を傷めないように掘り起こします。
雨が降らずに乾燥している時は器に水を入れ、1時間から半日くらい水揚げをすると移植後も元気さを保てます
この苗たちを花壇の空いている場所にせっせと移植しました。
春には小道に沿って可愛らしいピンクの花が咲く予定ですよ~。イメージ画像ですがこんな感じに。
そしてこぼれ種からわんさか育っている【ネモフィラ】も窮屈なので移植します。
すぐに植え付ける場合や苗が水分を充分含んでいる時はすぐに移植すれば成功します。
今回はすぐに移植する時間がなかったので、水を入れた器で水揚げさせました。
この【ネモフィラ】を手前に植えた【シレネ】と一緒に小道に沿って植えました。
庭をプチ改造して作った小道に沿って花が咲く姿を想像するとわくわくします。
植物を植えるスペースが増えた庭のプチ改造。春が楽しみです。
庭のプチ改造のようすは→こちら ☆
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