《簡単!楽!》がモットーのキヨミ流の花の育て方です。 今日は種まきから62日目にビオラを開花させた方法のご紹介 たった一輪なのですが、両方の鉢にビオラが咲いているのが見えますか~? 左のビオラはクリーム色 右のビオラはブルーパープル。 トロ箱育てでかなり種まきが簡単で楽になっているのですが… 「もっと簡単に楽に咲かせる方法がないかなぁ…」 「そうだ!鉢に直接まいてみよう!」 土はトロ箱育てと同じの三層式です。一番下の一層目は肥料を混ぜた培養土。二層目は培養土。三層目は種まき用土。 その後は水やりをするだけで元気に育ちました。2023年11月18日撮影。 余りにも窮屈そうなので、大きな鉢に植え替えようかなぁ…と。 鉢から取り出してみると二つのグループに分かれたのです。 何も植えていない鉢が二つあったので、こんな感じに植え替えました。一鉢が二鉢になってとても得した感が(笑) 実は11月30日にもう一つの鉢にもビオラの種をばらまきしていました。2020年に咲いた花の種たちです。育種家の江原さんのビオラが好きで、毎年何種類か育てて種を繫いできました。 9月30日に鉢に種を続きをみる
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