あまのじゃくなのですが、毎年 梅雨の季節が楽しみ！ 朝、目が覚めるとカーテンを開けて外を見るのが日課です。 「あ、雨が降っていない！」…こんな日はコーヒーを飲みながら「今朝は何をしようかなぁ…」と一人作戦会議。 今は５時前から外が明るくなりますね。 夜の間に雨が降ることも多く、鉢植えに水やりをしないで済むので助かります。 「今日はクレマチスにしようかなぁ…」「アジサイにしようかな…」 ６月は、クレマチスや紫陽花の剪定を兼ねて挿し木が出来るのもいいですね。 ですから、いつでも挿し木や挿し芽が出来るように準備をして保管しておきます。 ２リットルのペットボトルを真ん中よりも上でカットして… 熱した金属串でこのように水はけの穴を開けて完成です。 そして1/3くらいに培養土、その上に小粒の赤玉土を乗せて２層式に挿し土を作りました。 この準備をしておくと挿し木をしたいときにすぐに挿せます。 挿した後は風通しの良い、半日蔭で発根待ち。 新しい葉も出てこんなに元気なんですよ～ ペットボトルなので根が出ているのが透けて見えます！ 何をいつ挿したのか忘れてもいいようにラベルを作ります。え～５月１日ってわたしの誕生日。誕生日にもこんなチマチマしたことをしていたなんて（笑） プラカップも二層式に土を入れて準備OK。６月11日に挿したクレマチスたちです。 若葉が見えるので多分成功です。ヤッター！ フクシア‘エンジェルスイヤリング 続きをみる
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