毎年代り映えしないのですが、5月終わりから6月にかけて見頃になるカンパニュラ‘アルペンブルー’の小径。 今年はモカがご紹介しますね。 「ねえ、みて~!ちいさなおほしさまのようなおはながさいてるでしょう?」「このおはな、ママもだいすきだって!」 「モカはまいあさここをさんぽするんだよ💜」 年に一度なのですが、この小径でカンパニュラ’アルペンブルー’が咲くのが楽しみなんです。 白花のホタルブクロが咲いたり、エリゲロンがちょこっと顔を出したり… 日照不足なのか、今シーズンも花は二輪だけのアジサイ‘恋路が浜’(コイジガハマ) 葉が斑入りのなので、カラーリーフとして頑張ってもらっています。 小径では這うように咲いて、この壺では垂れて咲いて。 二刀流で楽しまさせてくれます。 庭のイラストの下側(北側)にカンパニュラの小径があります。 「こんなに沢山の植物がぎっしりと育っていると手入れが大変でしょう?」というご質問があるのですが… わたしもここがこのようになるまでは、同じように思っていました。 庭はいくつかのエリアがあるのですが、このカンパニュラの小径の花壇の管理が一番ラクなんです。 ドクダミが生えるのですが、引っ張っるとこんな感じにす続きをみる
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