物をなかなか捨てられない世代なのですが…特に花の種は古くなっても手放すことができません。 「また咲かせてみたい!」と思うビオラやパンジーたち。 まとめて冷蔵庫に入れてあるので、引っ張り出して育ててみました。 今日はビオラやパンジーのリバイバル育てをご紹介します 鉢植えのクリスマスローズの株元が寂しいので、咲く時期も一緒のビオラを植えたことがあります。ちょこんと顔を出して可愛いでしょう? 種から育てのビオラなんですが、驚くほど背が低くて。栄養不足ではないですよ~ どのくらいなのか記録に残したくて500円玉と一緒に写したのが残っていました。 シックな色合いなので、いろいろな寄せ植えに合いそうですよね。 「この種が残っていたらまた育てたい…」と種を探してみました。 左は2022年に収穫したビオラやパンジーの種で、右は2020年~2021年と分類して冷蔵庫に入れてあるのを取り出してきました! 2020~2021の袋の中に有りました!何年に、どの鉢に植えてあったのかを下手でも書くと、写真と一致してわかりやすいですね。 「発芽するかなぁ?」と期待半分で8月27日におたまじゃくし化してみたら白い根が! 8粒まいたのですが、6粒から双葉が出ました。 今はこのようにビオラらしく育っています。 今シーズンもあの低身長で咲く可愛らしいビオラに出会えるかも! もっと冷蔵庫の奥を探したら、出てきたのがこの種なんですよ~ 2017年に花が咲いたビオラやパンジーたちです。 パソコンの外付けホルダーに花の画像が保管してあるので探したらすぐに見つかりました! わたしが種から育てにハマリ出したきっかけになったパンジー‘エンビー’は写真ラベルが残っていたのです。袋に入っていた残り種はたった2粒… でも発芽して花を咲かせられたらまたあの寄せ植えが実現できるかも知れない! 水に浸してから種まき用続きをみる
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