今日は大成功のペットボトルの挿し木をご紹介します 昨年の6月から7月に花が咲き終わった枝(茎)を捨てずに挿し木をしたのですが「え?もう?」という嬉しいことが。 クレマチスの茎を挿してまだ1年経っていないのに、なんと花が咲きました! 咲いたのはクレマチス‘ジョセフィーヌ’なんですよ~ 2021年6月22日に挿したのでまだ1年経っていません。 クレマチスが挿し木でこんなに早く咲くなんて! 挿し木をしたときの写真を捜しました。 何年か前からは挿し木や挿し芽はペットボトルが定番になっています。 使うのは2リットル入りを高さ15センチくらいにハサミで切ります。(二度切りすると、切り口が滑らかになります。) 熱した金串で6か所ほど穴を開けます。 何年か試してたどり着いたのがキヨミ流の挿し木方法です。 ペットボトルの1/3くらいまで肥料を加えた培養土を入れます。 次に挿し木に適している肥料分が無い赤玉土を加えます。 このように二層式にするのが元気に育つ成功のポイント! そして茎を挿したら、乾かないように水を入れた容器に入れて根が出るのを待ちます。 半日蔭の風通しの良い場所に置いて夏越しさせました。(2021年7月7日撮影) その後はこ続きをみる
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