以前にもご紹介したのですが≪こぼれ種専用鉢≫が大活躍しています。 種から育てて今年の春に咲いた、ビオラとネモフィラ‘プラチナスカイ’の寄せ植えですが・・・ 花が咲き終わった後に特に植えるものが無かったので茎を短く切って軒下に。 夏の間、雨に当てずに夏越しさせて≪こぼれ種専用鉢≫にしました。 秋の気配を感じる10月になったので軒下から移動して水やりを開始しました。 しばらくの間発芽しなったので、こぼれ種が失敗なのかと思っていたら・・・ 10月の終わりごろから発芽して今ではこのように育っています! こぼれ種育ちはたくましいので、徒長もせずにがっしりと育ちますね。 これだけ発芽すれば寄せ植えや花壇植えに重宝します。 もう少し大きく育ってから、元気な苗を拾い上げて寄せ植えに使おうと思います。 そして昨シーズンはネモフィラとビオラの寄せ植えをしたこの鉢ですが・・・ 咲いた後は特に植えたい花も無かったので、咲き終わった茎を切ってこの場所に放置。 雨があたる場所なのですが、10月にはこんなにびっしりとこぼれ種育ちが! ギザギザの葉がネモフィラで、他の葉はシレネなんですよ。 ホワイトと濃いピンクが咲いたので、今シーズンもこんなコラボが見えるかも?! 種をまいてここまでの大きさに育てるのは手間がかかるのですが、こぼれ種育ちってなんて楽なんでしょうね! なので≪こぼれ種専用鉢≫をもっと増やそうとこんなこともしています。 今シーズン育てたビンカ‘タトゥー’ですが長い間咲いて楽しめました。 また来年も咲かせたらいいなぁ・・・ ビンカはこぼれ種からも育つのでこんなことをしてみました。苗が植えてあるグリーンのプラ鉢は来年の春まで使わなくても大丈夫。 咲き終わった茎をこのくらい短く切って軒下の雨があたらない場所に移続きをみる
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