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発泡スチロール箱で育てるビオラ

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「出来るだけ楽に種まきをしたい!」 毎年、ビオラやパンジーの種まきをしているとこんなことを思うようになりました。 気温が安定して種まきの適期になると、わたしはこんなことをしています。 これは全部ビオラの発芽苗なんですよ~ 使ったのはこの発泡スチロールの箱です。生鮮をお取り寄せした時に届いたこの箱を捨てずに保管。底にこのように水はけ穴を開けました。 縦30、横40、深さ13cmです。このくらいのサイズが持ち運んだり移動するのも楽。深さも深すぎ使いやすいです。 この箱に肥料(牛ふん堆肥)を混ぜた培養土を敷き、その上に培養土を乗せて二層式に。箱の底から水が出てくるまで、ジョウロで充分に湿らせるのが成功のコツです。 種をまくので、その上に肥料分が入っていない種まき用の土を重ねて三層式にします。色々な種類を育てたいので、このようにバーベキュー串を置いて仕切りを作りました。種まき用の土もむらなく湿らせます。 この一つの枠に7粒ほどの種をまき、名前を書いたラベルを挿して発芽を待ちます。種をまいたのは9月4日でした。 「そろそろ発芽するかな?」とチェック。7日後の9月11日にはこのように双葉を確認しました! その5日後には・・・すごい!すごい!どのコースでも発芽しています💖自家採種を繰り返して良い種を選抜すると発芽率は良くなりますね。今シーズンは特に実感しています。 発泡スチロールの箱は適度な湿り気を保ってくれるので、渇き過ぎることもなく管理も楽!今はこの大きさに育ちました。 9月4日に種まきをスタートして1か月経っていないのに・・・嬉しい❣ 徒長も無くて、植え替えをせずにこのまま定植できるまで育てます。 スーパーマーケットで「ご自由にお持ちくださ続きをみる

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