日本のビオラやパンジーの種類の多さや美しさは世界に誇れる! インスタグラムやブログを見ると感じます。 個人育種家さんや種苗会社の育種や品種改良で、次々と新しいビオラやパンジーが販売されるようになり、入手できるようになりましたね。 ビオラやパンジー好きは、いろいろな種類を育てたい!!・・・と思いますよね。 種から育てるのも同じで、わたしはなるべく多くの種類を少量育てたいと思っています。 今年の春に咲いたビオラやパンジーですが、ほとんどが一株植えです。 あふれるように咲いているのですが、これも一株植え。 鉢に植えたときはスカスカなのですが、ゆったりと植えると伸び伸びと根が育ち花も沢山咲きますね。 このビオラは二株植えです。 多くの種類を育てて楽しみたいので、わたしは種から育てるときも同じ種類は少しにしています。 ビオラ、パンジーの種から育ては何年になるのでしょうか・・・ 以前に一度だけこのようなプラグトレイを使ったことがあるのですが・・・激しい雨が降る予報の時に、移動するのも置き場所にも困りました。 同じビオラでも品種や種によっても発芽が早いのもあれば、とてものんびり屋さんも。 全部の発芽が終わるまで移植する場合は、このプラグトレイが空になるまではかなりの時間がかかります。 これを使いこなすのは、わたしのような主婦の楽しみとして育てるのには難しい・・・ そこで思いついたのが少量を小分けして育てる方法でした。 このエリンギが入っている発泡スチロールタイプの容器は絶対に捨てません(笑) ガスコンロの火で、バーベキュー串を熱するとこのように簡単に穴が開きます。 舞茸が入っていたプラスチックタイプも同じように使っています。右はポリポットで穴が大きくてそのまま土を入れるとこぼれるので、穴をふさぐ手間が・・・でも左は小さな穴なので、土が穴からこぼれ出ることも無いので手間が省けるんです。 種の植えつけの手順ですが、培養土をこのくらいまで入れます。 ジョウロで水がぽたぽたと底から流れるまでたっぷりかけて土を落続きをみる
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