今シーズン、庭に咲いたクレマチスを特集でご紹介します。 トップバッターは何にしようかなぁ・・・そうだ!女王様のような貫禄のあるこのクレマチスに決定。 《クレマチス ジョセフィーヌ》天使の噴水の後ろにこの姿を見ると、わが家のクレマチスの開花シーズンになります。 咲き始めはシャープだった姿が、9日後には華やかでエレガントに。 花壇ではラナンキュラスラックスやカレンジュラ‘コーヒークリーム’が咲きました。 女王様のような貫禄があるので測ってみたら12cmあります。咲き始めから咲き終わりまで変化の有る姿で長く楽しめますね。 今シーズンとても嬉しかったことは、挿し木育ちのクレマチス‘ジョセフィーヌ’の花数が増えたこと! 昨年は咲いたのが2輪だったので、一年でこんなに増えたことが嬉しいです。 ガクが落ちてダリアのような姿も楽しめました! 花が付く位置が低いので、低い花壇のフェンスでも育てられるので、他の場所でも育ててみたい! 梅雨入りになったら挿し木をしようと思っているのに・・・連日のこの暑さでいつになるのでしょうね。 《クレマチス キリテカナワ》2015年にはこの場所でさいていたので、それ以前にお迎えしたクレマチスです。 八重咲で青紫色の花が爽やか。鳥のオベリスクに誘引したら高さがピッタリに咲きました!こんなちょっとしたことがガーデニングの楽しさですね。 《クレマチス シンシギョク》(新紫玉) クレマチスのイメージを変えるような咲続きをみる
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