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今日で2月も終わりますね。そして明日からは3月。今年もこんな感じであっという間に過ぎそうです。
週末は一足早く、お雛祭りのちらし寿司を作ることに。
今年はとっても可愛い手の平サイズのミニちらし寿司を作りました!
四季の花の絵が描かれている徳利とお猪口のセット。贈答品なのですが、とっても気に入っています。
でも熱燗して飲むことはないので使うこともなく・・・そうだ!ちらし寿司を盛り付けてみようと。
徳利は桃の花を活けました。お雛祭りらしくなりますね。
材料2~3人分
米2合
だし昆布1枚
卵1個
焼き穴子適量
キュウリ1/2本
アボカド1個
絹さや適量
海老6個くらい
みょうが、大葉適量
しょうが1個
煎りごま(白)適量
作り方
☆酢飯
だし昆布を乗せて、2合のご飯を炊きます。
酢100ml 砂糖50g、塩10gをお鍋に入れてひと煮立ちさせ合わせ寿司酢を作り冷まして置きます。
炊きあがったご飯を移し換え、しゃもじで切るようにして荒熱を取ります。寿司酢を加え再び切るように混ぜます。
大葉としょうがの甘酢漬けをみじん切りにします。
酢飯に半分づつ加えて2色の酢飯を作り、煎りごまをふります。
お雛祭りらしい彩りになりました。大葉や生姜が入ると味が引き締まります。
☆甘酢生姜
市販の甘酢生姜でも良いのですが、今回は手作りしました。作り方も簡単なんですヨ。
生姜1個を薄くスライスします。桜の花びら抜き型で生姜を花びらにします。抜いた残りも使います。
お鍋に酢大さじ4.5、砂糖大さじ2を入れひと煮立ちさせ冷まします。梅干しを漬けた時の梅酢があるので色付けしました。この中に15分ほど漬けこんでおきます。花びらは飾り用に、残りはみじん切りにします。
☆まぐろの漬け
ちらし寿司には下味を付けたまぐろの方が好評ですので漬けを作ります。
漬けだれ
酒大さじ2 しょうゆ大さじ2 みりん大さじ1 長澤家の万能つゆまたは麺つゆ(3倍濃縮タイプ)大さじ2
①耐熱容器に漬けだれの材料を合わせ、ラップをかけて600Wの電子レンジで25秒加熱し冷まします。
②まぐろ1さくを5mm程度の厚さに切り、冷めた漬けだれにまんべんなくかけ冷蔵庫で20分ほど漬けこみます。途中上下を返します。
☆錦糸卵
卵1個を割りほぐし、お箸でよくかき混ぜます。砂糖を一つまみ加えます。サラダ油を薄く引いて熱したフライパンに薄く流して両面を焼きます。冷めたら細切りにします。
☆焼き穴子
市販の焼き穴子を使いました。フライパンを熱して焼き穴子を入れます。酒大さじ1をふりかけ、ヘラで軽く炒めます。長澤家の万能つゆまたは麺つゆ(3倍濃縮タイプ)を大さじ1加えてヘラで軽く炒めます。このひと手間でぐ~んと味がUPしますヨ。
☆絹さや
塩を入れて色鮮やかに茹で、水で冷まし、水気を拭き取ります。
☆茹で海老
海老は殻をむき、背ワタを取ります。塩一つまみと酒を小さじ1ほど入れ色良く茹で冷まします。
≪盛りつけ≫
おちょこに酢飯を盛り付けます。
下ごしらえした具材をトッピングします。
焼き穴子・キュウリ・錦糸卵
漬けまぐろ・甘酢生姜・錦糸卵
こんな感じにトッピングしていきます。わさびをしょうゆに溶かした、わさびじょうゆをかけていただきます。
菜の花のおひたしも添えました。
おままごとをしているような懐かしい感覚で作りました。
でもかなり面倒で~す(笑)
おちょこではなくて、湯のみ茶碗か小鉢だとはかどりそうです。
でも「ど~んと作りたいの!」と思う方にもご用意しました。
クリアな器に盛り付けてスタイリッシュなちらし寿司に!大皿や重箱に盛り付けてもいいですね。
作り方は長澤家のレシピブログ でご紹介しています。→こちら ☆
わが家には女の子が居ないので、お雛様は小さなものを飾る程度です。
でも季節の行事は続けたいと思います。
≪モカ 早っ!≫
モカは相変わらずこの椅子にお行儀よく座って食べています。
しか~し・・・早っ!人間はまだ食べているのに早くも完食です。
以前は食べ終わるとそわそわと落ち付かなかったのですが、最近は人間の食べている姿をこうして食べ終わると観察していますヨ。