旅行中も種から育てているパンジーやビオラや一年草が元気にしているのかどうか・・・ モカもわたしたち、パパとママが帰るのを元気でまっているかどうか・・・ いつも気になっていました。 帰国したのが夜で外は暗かったので花たちの姿は見えませんでした。 モカは眠っていたのに起きてしっぽが切れそうになるくらい振ってお迎えしてくれました。 朝、外が明るくなるのが旅行に出かける時よりもますます遅くなった気がします。 元気にしているかなぁ・・・と思っていたら花まで咲かせて待っていてくれました。 あれ?似ているけれども微妙に違う顔立ちですよね。これが種から育ての楽しさです。 小さな苗の時に植えたビオラたちも見違えるように大きくなっていました~! 留守中の間、孫や息子が水やりをしてくれたので、一株も水切れで枯れることもなくて感謝です。 わたしの目が届かない留守中に花びらをかじってしまったのは いったい誰! よ~く観察してみると小さな虫のフンを見~つけ! 被害が広がらないうちに早期発見が大切ですから、犯人捜しです。 いた!いた!犯人は茎と一体化して隠れていたつもりなのでしょうね。 これはヨトウムシでは?・・・とネットで調べてみたら、ハスモンヨトウと似ていました。 帰る早々に犯人逮捕が出来てほっとします。 《留守中の水やり対策》としてご紹介した、お茶パックの底を切って土を入れた発泡スチロールの箱に埋めて出かけたビオラやパンジーたちでしたが・・・ 比べて見ると株もしっかりして花まで咲かせてくれました。 この場所のスイートピーやパンジー・ビオラたちも元気に留守番が出来ました^^: 10日間くらいの間に庭はすっかり秋らしくなっていて、日本の四季を感じますね。 薄っすらと赤くなっていたクラブアップルは赤みが増しています。 ハイビスカストリカラーとセロシアは秋色でコラボ! つぼみだったマム(菊)も咲いている~! 今回のクルーズ旅行は国別だと、イタリア、クロアチア、モンテネグロ、マルタ共和国でした。 寄港地別だと、ベニス、ドブロブニク、コトル、バレッタ、メッシーナ、ナポリ、チベタベッキア、ローマでした。 観光地を見て回るのですが、植続きをみる
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