ガーデニングをしていると、「留守中の水やりどうしよう・・・」と思いませんか? 8月~9月に種をまいて育てているまだ小さな苗たち。 せっかくここまで育ったのに枯れてしまったら残念過ぎます。 お茶パックに種をまいて育てたビオラはつぼみが見えるまでもう少し・・・ 「そうだ!」と思いついたのがこんな方法です。 お茶パックの底をハサミで切ります。 このようにした苗たちを発泡スチロールの箱に培養土を敷き詰めてその中に植える作戦です。 発泡スチロールの箱には水抜きの穴が開けてあるのですが、保水力はバッチリなんです。 スイートピーはもう定植しても良い大きさに育ちました。 今シーズン初めて育てる‘キャサリンパープル’は切り花では流通しているのですが、嬉しいことにタネが販売されているのを知り購入しました。 スイートピーを植えるのは毎年決まったようにこの場所、ガゼボの柱やフェンスで育てます。 でもまだこんな状態・・・ これでは植える場所もないのですよね。 ホップのツルやケイトウを取り除いてから土をしっかりと耕して、肥料と培養土を加えて植える場所を確保しました。続きをみる
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