昨年(2018年)にお迎えした多年草ですが、今シーズンは少し違う姿で元気に咲きました! エキナセアです。 降り続く雨の中、花びらの傷みも少なく次々と咲いています。 植えてあるのはりりーちゃんの前なんです。 「あら、このピンクのお花大好き!」と見ているような気がします。 昨年の一年目は鉢植で育てました。 元気に咲いたのですが、なんだかずんぐりむっくりな気がしません? 花茎が短いまま咲き終わりました。 矮性のエキナセアなのかと思いつつ今シーズンを迎えたのですが、草丈を押さえるために矮化剤を使っていたのでしょうね。矮化剤を調べてみました。 矮化剤(わいかざい)とは、植物の成長を抑制して草姿を改善する薬剤の総称で、植物成長抑制剤ともいう。 主に園芸分野において使われる用語である。 矮化剤は主として茎の伸長を抑制し、葉や花など他の器官にはあまり作用しない。 昨年よりも茎が長くて草丈も高いのですが、この咲き方が自然ですよね。しかも支柱が無くても倒れることが無いのです。 これと同じことが! 昨シーズンお迎えしたキキョウ(桔梗)ですが、伸び伸びと咲きました~ 昨年わが家にやって来た時はポット植えの苗で草丈が15cmくらいでした。 「矮性のキキョウに出えた!」続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』