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毎年種から育てている【シレネセリーナ】【シレネピンクピルエット】が今年も元気に育っています。
【シレネセリーナ】を育てるきっかけになったのが、外国のミックスの種の中に混ざっていた種からです。
花が咲くまではどんな花が咲くのかわくわく。
初めてその咲く姿を見た時はなんて可愛くって不思議な花なのかと思いました。
和名が【袋ナデシコ】ですが、名前の通り、花の付け根が袋状態になっていますよね。
花が咲き終わるとこの部分が茶色くなって沢山の種を付けます。
その種を昨年の10月に鉢や花壇にぱらぱらとまきました。肥料が入っている土をコンテナに入れ、厚さ2cmくらいに種まき用の土を乗せます。そして種をまきました。
寒さに強いので、冬の間も外に出しっぱなし。土が乾いたら水やりをします。
そして今は・・・ほら!無事に発芽していますヨ。
ここにもぱらぱらとまいた種から元気に育っている子がいます。
そしてこの鉢も!
今シーズンはこんな大胆な育て方をしています。
2010年10月にドーナツ型のリースに直接【シレネピンクピルエレット】の種をパラパラとまきました。
今はどうなっているでしょうか~・・・たくましいでしょう?びっしりと発芽していますよ。
この育て方は初めてなので咲くとどの様になるのかとっても楽しみです。
このシレネですが、日本ではサカタのタネが販売している【シレネピンクピルエット】とほぼ同じに育つことが分かりました。
2010年にわが家の庭で咲いた時の様子をご紹介しますね。花壇にパラパラとまいた種が発芽しました。
そして4月にはこんなに!
アヒルの親子の後ろにも!こ~んなにわんさかと。
今日の少女 りりーちゃんの足元はもピンクのシレネでいっぱい!
スカートにも乗せました。春らしいですね。
このシレネは単植でボリュームいっぱいに育てるのもいいのですが【ビオラ】と合わせるとこんなに可愛くなりますよ~♪
薄紫色の花が咲く【キャットミント】と合わせると・・・この組み合わせも好きです。
地植えにも良し、鉢植えにも良しのオールマイティーな子ですね。
種から育てやすい花のNO.1と言ってもいいくらいです。
園芸店でも苗が売られていれば・・・と思うのですが。
今ソーズンはハンギングが加わって昨年とは違った様子もご紹介出来そうです。