《秋のブログオープンガーデン》ですが、シェードガーデンの小道を歩いた後はブラックベリーのアーチをくぐってみましょうね。庭に続きます。 入ってすぐに、このバードバスのコーナーがあります。 ここもカラーリーフが満載なんです。緑色の葉が広がっているのは【クラウンベッチ】です。草除けに使うこともあるようですが、わが家ではふんわりとよく広がるのでグランドカバーにしています。暑さ寒さや乾燥にも強くて土が少なくても育つ植えっぱなしOKの植物です。放任だと勢いが良すぎるので茎をカットして調節しています。 6月から7月頃にはこのように淡いピンクの花を咲かせます。 この場所もいろいろな植物がぎっしりなんですよ。 チロリアンランプの可愛い赤い花が咲いていて・・・ クラウンベッチの間から黒い葉が見えますよね。【テラスメープル】というカラーリーフです。黒が入ると引き締まるので植えてみました。 そしてこの場所にもコリウスが。左のコリウス‘ムーンライト’は苗から育てです。右がコリウス‘ヴェルサ パイナップルサンライズ’で春にタネをまいて育てました。 チロリアンランプの株元はこのように。 左はプチダリア‘ハミングブロンズ’ 右はセロシア(ノゲイトウ)です。 穂がスッと伸びるタイプのケイトウなのですが、多分セロシア‘サンセットアプリコット’では?春にタネをまいて育てました。花色がシックな大人色なので花壇の色々な場所で活躍していますよ~ このプチダリア‘ハミングブロンズ’は冬越しをさせて、4~5年育てています。 茎が黒くて葉もツヤツヤした銅葉色なので、サーモンピンク色の小さめの花が際立って綺麗なダリアですね。大きく育っても高さが50cmくらいなので支柱無で育てられます。葉が時々うどんこ病になるのを除けばパーフェクトなんですが・・・ 他のコリウスも秋色の庭に大活躍していますよ~ 深みのある葉色で大好きなコリウス‘マギラ’です。昨シーズンも、今シーズンも販売されていないコリウスなので、茎挿しして室内で冬越ししたものを庭に植えました。白い小花のエリゲロンが見え隠れするの続きをみる
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