今年もシェードガーデンがブルーの小道になりました。 ブルーの小さな花は、多年草のカンパニュラ‘アルペンブルー’です。 花の大きさは2cmくらいで小さいのですが、星をちりばめたようにびっしりと咲きます。 耐寒性の多年草なので霜が降りても雪が降っても寒さで枯れることがなく植えっぱなしで育てています。 出会ったのは何年も前なのですが、消えてしまうこともなく年々殖えているたくましいカンパニュラなんです。 この場所がわかりやすいのですが、土が無いレンガの上にもこのように! 毎年婦人像の足元が埋まるようにたくましく咲くようになりました。 淡いブルーの小花はいろいろな花とさりげなく咲いてくれますね。 ピンク色の都忘れとも・・・ ビオラとも・・・ ギボウシの葉の間からもさりげなく顔を出して咲いています。 ほんのわずかのポット植えの苗からスタートしたので、株分けをして殖やしながら何年も何年もかかったのです続きをみる
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