わが家のバラの中では遅咲きの ローゼンドルフ シュパリースホープ 他のバラが咲き終わって散る頃に入れ替わるように咲きます。 この ローゼンドルフ シュパリースホープ が咲いているのは・・・ ベンチの後ろの石壁に誘引したこの場所なんですよ。 この石壁に沿ってバラ苗を2株植えて育てているのですが、昨年(2016年)の10月に異変に気付きました。 「あれ?まだ10月なのに葉が茶色く枯れている・・・」 もう1本は緑色のままなのでどうして・・・・ 株元を見たらこのよう穴が開いていたのでした。カミキリムシに入り込まれてしまってすでに遅し・・・ あぁ・・・もっと早くに気付いてあげれば救えたかもしれない。 バラの株元が一年草や多年草で隠れて見えなくなっていたのが早期発見できなかった原因でした。 残ったもう一株が今シーズンどのように咲いてくれるのか続きをみる
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